カテゴリ:未分類
今年の公立高校入試の塾生たちの得点開示を見ると、
社会は90点台がゾロゾロいる状態です。 文章記述問題もよく錬成してきたので正解が多かったようです。 この得点が貯金になり合格に結び付いた生徒もいたことでしょう。 埼玉の公立入試では、社会と理科には、 かなりの配点の文章記述問題が出題されます。 およそ全配点の3分の1程度でしょうか。 そのため入試に向けて記述対策を入念にしておくことは必須で、 これを疎かにして高得点は絶対に取れません。 学校選択問題実施校を目指す受験生はなおさら重要な作業と言えます。 数学・英語は難解な問題で足踏みすることが多いため、 理社に特化した指導と仕上げは5科の総合点を上げるために大変効果があります。 入試の社会では事前に十分に取り組んだ記述問題が3問もビンゴしたので、 今年はかなりの得点源になったはずです。 受験では暗記と問題演習という正攻法も必要ですが、 傾向分析とパターン熟知という部分もしっかり得点差になって出て来るものです。 こういうものは学校では触れないので、 学習塾での取り組み方が差を生むとても大きな要素となります。 受験準備はインプット、アウトプット、傾向対策の順に行いますが、 まず夏まではインプットです。 もう何度も語ってきていますので、もしおさらいをということでしたら、 PC画面の右袖のキーワード検索で「インプット」と入れてみてください。 結構書いていますのでぜひご参考に。 さて理社に特化した指導についてですが、 問い合わせを幾つか受けながら色々と考えています。 25日の記事を短くまとめ直しました。 「理社の成績を上げたい」「理社の成績を上げてトップ校を狙いたい」 という方は、ぜひ一度ご相談ください。 ・・・・・・・ 中学の理科・社会には出題の「型」「傾向」などがあるので、 それを押さえれば高得点は可能です。 ただし普段から「最終的な完成状態」を描き、そこに導くための手順を踏み、 効果的な演習や負荷を与えていかなくてはなりません。 この演習や負荷の質や配分は、経験によって違ってきます。 理科・社会に関しては地元の中学の定期テストで、 これらの方法に依り、学年トップを数えきれないくらい出してきました。 高校入試に向けた効率良い押さえ方もあります。 ベタ問題の練習、暗記すべき内容、重要度など、培ってきたあらゆるノウハウは、 生徒たちに提供するためのものです。 新中3・中2の元塾生たちも他の塾に通い始める人が多いと思いますが、 理科・社会への不安、北辰などの偏差値、入試に対する不安はどうなのでしょう。 指導担当は私一人になりますが、理社の重要性を認識され、 もし週1くらい理社を見て欲しいという方がおられましたら、 新中3生・新中2生に限り、とりあえず一度メールにてご連絡ください。 日曜などに、理科・社会限定で、希望者に指導を行うことは可能です。 学習塾として商業ベースでやることはルール上できないので、 即効性を求めた意欲的な生徒たちの集まり(ゼミ)のようなものになります。 成績上位を狙う理科・社会の錬成を軸に、基礎からの対応も可能です。 信頼を寄せ、指示を守り、知識の吸収に努めていただければ、 成績はほぼ100%上がると思います。 他塾に通っているケースでも、元塾生でなくても構いません。 テナントの状況を確認している段階ですが、 問い合わせの状況を受けて、対応を煮詰めていきたいと考えています。 ※メール masa-k.mgk19@softbank.ne.jp 「理社の件」と明記してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.29 16:28:46
|
|