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前回は
リーゾ(楽天)をテーマにさせていただきました。本日は、
ゾンダ(楽天)を紹介させていただきます。
パガーニゾンダ(rakuten)
ゾンダ(Zonda)は、イタリアのパガーニ・アウトモビリが2010年まで製造していたスーパーカーである。
パガーニ・アウトモビリの創始者であり、デザイナーでもあるオラチオ・パガーニ(Horacio Pagani )によって設計され、多くの派生モデルや個人の求めに応じたワンオフモデルが、生産終了が発表された2010年以降も製造されている。
ゾンダとはアンデス山脈からパガーニの出身地であるアルゼンチンへと吹き下ろす風の名前である。また最初のモデルである「C12」の「C」は妻であるクリスチーナの頭文字で、「12」はパガーニにとって12台目のミッドシップ・プロジェクトであることを意味する。
エンジンはAMG製のV型12気筒エンジンをミッドに積む。またシリーズを一貫して車両後部の中央に4本出しマフラーが配置されているのが特徴で、独特な甲高い排気音が魅力の一つとなっている。
アドバイザーとしてアルゼンチン出身の5度のF1王者、ファン・マヌエル・ファンジオが起用されている。イタリアのスーパーカーがドイツのエンジンを使うことは珍しいが、これもファンジオのアイディアである。
インテリアはレザーとアルカンタラ、アルミニウム、炭素繊維を用いた、独自のデザインをもつ。(出典:ウィキペディア)
●ニュルブルクリンク最速記録を持つ「パガーニ ゾンダR」の最終進化版『パガーニ ゾンダ レボリューション』は、レーシングユニットをルーツとする「ゾンダR」のメルセデスベンツ・AMG製6リッターV12エンジンを800psにまで改良し搭載するサーキット専用モデルです。追加されたフロントカナードやシャークフィン、ダブルリアウィングなどにより、更に機能的かつアグレッシブなスタイルを獲得しました。オートアートでは、2012年のグッドウッドで公開されました。