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カテゴリ:プロ野球
残念無念。仕事そっちのけでWBCを見ていました。緊迫した投手戦は、2-1で韓国が勝ちました。
ここ一番の大勝負、いつもどおりのプレーができるかどうかはとても難しい事だと思います。岩村の負傷で途中からサードの守備に付いた今江は8回の表、センター金城からの好返球(タイミングはアウト)をランナータッチの際、落球をしてしまいました。普段のプレーではきっと片手でタッチに行くところ(たぶん)を、両手で大事に行ったためタッチのしどころが悪かったように思いました。 でも逆に片手でタッチし落球していたら、大事にプレーをしなかったことを非難されていたかも知れません。 指導者の立場で野球を見ると「たら、れば」は言ってはならない事だといつも思っています。一生懸命プレーをした結果は本人が一番よく理解している事だろうし、その場でプレーしている選手達(仲間)たちにしか理解できない事があると思うからです。 でも、イチ野球ファンとすればあそこでアウトをとっていればと・・・・・一瞬冷静な判断を失いかけましたが、これも鍛錬です。(笑) 王ジャパンの皆さんご苦労さまでした。(まだ判りませんが) 23日から始まる甲子園では、思いっきりプレーする姿を選手のみなさんには期待しております。 がんばれ北信越代表 わが県に春はいつ来るのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.16 21:34:37
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