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カテゴリ:高校野球
最終回金沢桜丘は2アウトランナーなしの状況から、エラーをきっかけに3連打で2点を追加3対1とし裏の守りに入ったが、失策絡みで3点取られサヨナラ負けをを喫してしまった。
平成15年の75回大会、初陣の花咲徳栄は準々決勝での東洋大姫路戦、延長十五回の引き分け。再試合も延長十回の激戦を演じました。 この試合確か延長15回表裏、失策絡みで両校得点し再試合なったと記憶しております。徳栄の監督がエラーした選手に 「おまえのエラーで相手選手は救われた、また試合が出来るのだから気を落とすな」と声をかけたと言う記事を何かで見て感動したことを憶えています。今回のゲームは難しい。選手達に何とアドバイスするかが、監督さんの技量が問われることとなるでしょう。 野球は「表裏一体」のスポーツであることをいつも心構えとして、グランドに起っていますが、実際にこういうゲームを目の当たりにすると、何が勝敗を分けたのかさまざまな要因があると考えられますが、野球の神様がいるとすれば、何が球運を分けたのか聞いて見たいものです。 ミー太郎所属チームの監督は、玄関掃除と便所掃除を毎日することで野球の神様を味方に付けることができると良く言っています。 PL学園の戸沢内野手が大会タイとなる1試合7打点を真岡工戦で記録しました。これまで第56回大会の桑田(大阪・PL学園)、64回大会の松井(石川・星稜)、74回大会の赤土(福井・福井商)、梅原(徳島・鳴門工)が記録しており、戸沢が5人目だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.27 18:09:53
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