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先日、私のところにも年金特別便が届きました。 巷では認識相違が判明している方が多数いるとは聞いていましたが、 私は年金を払い出してまだ十数年。 こんな“年金支払歴”の短い私には、そんな問題はありえないだろうと思ってました。 しかし・・・ まず簡単に、加入履歴を確認し、加入期間に漏れがないかを確認しました。 ここはバッチリ、私の認識と合っていたため、 やはり問題はないようだと一度は確認を止め、後日回答を返送しようと放置していました。 ところが本日です。 返送封筒に回答書を入れようとしたときです。 私が学生時代に、両親が払っていてくれた国民年金があったんですが、 この期間が“未納”扱いになっていることが判明したんです。 きちんと専用ダイヤルにも質問し、未納と判断されていることを確認したので、間違いありません。 なんと「納付済月数」が0(ゼロ)になっていたんですが、 他の項目の0(ゼロ)と並んでいて、しかもこちらはそれで良かったため、 発見が遅れてしまいました。 危うく“OK!”と回答してしまうところでした(冷汗) しかし年金加入歴が比較的短い私でも、こんな間違いがあるんですから、 よっぽどずさんな管理だったんでしょうね、社会保険庁は!!! コーポーレートガバナンスなんて概念、まったく存在してなかったんでしょう、きっと。。 正直、今までは他人事のような気分でいましたが、本日を持って認識が180度変わりました! 頑張って下さい。そして信頼をきちっと回復して下さいね。 厚生労働大臣!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 14, 2008 02:07:23 PM
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