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2010.01.21
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ルータイス
"ポジティブなこと"に注目しよう"


わんこ


ポジティブ(肯定的)に考えることは非常に重要です。


しかし、ポジティブに表\現することも同じくらい重要なことです。



世間の多くの人々(特に、小さな子どもをもつ親や結婚配偶者に対する妻や夫)は、他人を良くする最善の方法はその人の誤りを随時指摘することだと信じているように思えます。




このように信じている人々は終始批判に徹します。しかし、彼らの指摘や批判は状況を好転させないばかりか、たびたび悪化させてしまいます。




さらに、そうした批判は相手のフラストレーションや怒りの原因にもなるのです。


あなたはそのような経験をお持ちでしょうか?


"イエス"とお答えになった方に是非知って頂きたい認知心理学の理論があります。




これは、私が実際にセミナーで使っているものなのですが、それは単にこういうことです:私たちは、自分が考えていることに向かって進み、自分が思っている通りの人物になる。




そして、私たちは無意識のうちに、自分が自分自身や自己能に対して抱いているイメージ通りに行動することになるのです。




上手くいっていないことに注目すれば、より多くの問題点を発見することになります。同様に、問題の解明や解決に注目すれば、自然と問題の解決策が見えてきます。




これは、朝になれば日が昇ること同じくらい確かなことです。



要するに、他人を良くするためには、何が間違っているのかではなく、何を正しく行っているのかということに着目し、相手にそのことを伝えることが大切です。




また、問題を指摘するのではなくその問題の解決策を提示し、さらに、問題の解決によって得られる個人的メリットについて説明することを心がけることです。




このようにして問題に対処すると共に、子どもたちやパートナーの思慮に富んだ発想や明るく愉快な言動に対し、あなたが日頃どれほど喜び、また、感謝しているかを彼らに伝えてみてはいかがでしょうか。




覚えておいてください:あなたが注目し賞賛する行動は繰り返されるのです。





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Last updated  2010.01.21 10:48:36
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