遊悠白書　ＧＯＮ

今、着物人気白熱ですね。

着物にはまるのはブランドにはまるより
タチ悪い・・・・・といわれるがごとく
上を見るとキリがありませぬ。

うん。まさにそのとおり。
大物はもちろん
小物にしても、一個一個がそれなりーのお値段。



しかも規正品というのは
ガタイに似合わないものが多いので、


きちんと着る？
楽しんで着るにはお仕立てが一番なんですが・・・・・・
そのお仕立てだけでもかなーり。

しかも、なかなか自分で着ることができず、
いっつもお願いしにいくしまつ。

日本人の民族衣装なのに。
なんか反省。

季節との関わりもかなーり深く、
洋服のようになんでもかんでもというわけにはいきません。

でもやっぱり日常着としてスクっと着られるようになるのって憧れますよね。

アンティーク着物も人気があります。

だからこそ？
テレビで「大奥」や「女系家族」、ＮＨ●大河、
「けものみち」など着物関連番組が多いし
視聴率もいいのでしょう。
日本人のなかにある着物に対する感覚が
大波たてて渦巻くのかもしれませんね。


さて、着物を身につけるようになって
発見したことがあります。
それは！
着物って意外と走れる！
しかも、サングラスかけても大丈夫。（目立つし、そっち系の人に間違われることも多い）
さらに疲れにくいし、帯のおかげで断然姿勢もよくなります。
これって大事。大事。大事。

さらに、上手に着るといくらでも飲み食いしても大丈夫。
心配なのは食事のハネとか酒のこぼしかな。
↑それは飲みすぎだああああ！

着物は着るまでは、やっぱり面倒かもと思ってしまうんですが、
着てしまえばこっちのもの。
なぜかしっくりくるんです。日本人って。



フォーマル場面でばっちり決めるのも着物ならではだし、目立ちます。
普段着カジュアルでも注目あびます。


目だちたい人必見だし、
満員電車でも
自分の周りは隙間ができるので楽ですよん。

赤ちゃん、妊婦さんと同じくらい
周りが大事にしてくれます。

さ、時はいま。
夏といえば浴衣に夏着物。

お手軽に始めるチャンスです。

えーといわず、一度、男も女も子供もみんな着てほしいものです。






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