遊悠白書　ＧＯＮ

夏休み最後の8/31。

世の中のお子様たちは焦っているのでしょう。

毎年、この日は
「宿題があああ」
とか
「日記があああ」
とか
「自由研究があ」
など、泡吹きながら、
部屋を駆け回った
じつーに思い出のある日でもあります。

当然、両親も慌ていて、手伝うハメに。
ふふ。ほほえましい光景。

きっと日本全国に同じような状態になってる家族多いのでしょうね。

スケジュールをたてて、
宿題も課題も終了させたーという優等生の方々には
なんのこと？と思うかもしれませんが、ほとんどの御子様は
毎年体験する地獄の日ですねー。
はは。ほんと、想像するだけで笑えちゃう。

この思い出。
いまだに 夢にでてくる。
そのくらいこの夏休みの宿題には苦しめられました。
まさーに拷問（笑）。

しかも宿題が完成せず
9/1に黒板前で怒られた記憶さえ、夢のなかで繰り返される。

記憶って怖いです（笑）。

ツクツクボウシに焦り、
高くなった秋空に焦り、
まっ白な日記帳に……
涙しながら、１ヶ月分の新聞で天気確認。
（いまみたいにパソコンとかない）

１ヶ月分の新聞もよく残っていたなっと
今更ながら合掌の気持ち。

あ……。
こうなること予測して
親が用意していてくれたのね。

恐るべし我が両親。
そしてお世話になりました（笑）



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