遊悠白書　ＧＯＮ

最近、貴石をみています。

自分用

そして、親用に。

もともと……石など大好きな自分。

やっぱり眺めているだけでも、楽しく、癒されます♪




琥珀。

アクセサリーの素材としてもお馴染み琥珀は、その温かくて穏やかな色合い。
琥珀の正体は樹脂のため、質のいいものほど柔らかいそうです。
樹脂は木の皮がさけたときに、木を守るために出てくるネバネバ液体。この木から流れ出た樹脂が固まって琥珀となります。

数千万年前という気の遠くなるような歳月を経て、できあがる琥珀は“命の結晶”ともいわれています。

木が生きてきた歴史そのものを琥珀から垣間見ることができるんですからね♪
まさに歴史が凝縮した夢の石。

酔いですね。
で、どんな木も琥珀になるのかと思いきや、そうではなく、

今、現生する木の中では、ニュージーランドのカウリの木、そして東アフリカや中南米のマメ科の木の2種類だけが琥珀を生み出すそうです。


昔はどんな木があったんでしょうか……
そう考えてみるのも
面白いですね。


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