|
カテゴリ:どーでもいい話
数日前から起きがけや歩き始めに左の臀部に痛みが走り
ちょくちょくある事なのでほっといたら昨日の朝 いよいよもって歩くのも困難になってしまいました。 病院に放り込んでもらい、受付のあたりで歩きづらそうにしていたら ひとりの看護士さんが段取りしてくれて 処置室で横にさせてくれました。感謝です。 病院というのは意外と寒いもので また昨日は冷たい雨も降っておりましたし・・・ 雨のせいで、腰が痛い、ドコが痛いってのは まさに爺さんですが・・・。 初診という事で3時間程待って、診察室に入ると若い女医さんでした。 症状を話すと、処置台に仰向けになるようにいわれ やっとの思いで仰向けになると いきなり左足を持ち上げて 「どのへんで痛いか教えて下さい」「いや。もう痛いんですけど」 「そうですか。ここで痛いですか、ごめんなさい」 そんなちょっとしたプレイを楽しんだ為に 痛みはまして、立ち上がろうとしたら 力が入らずガクンとなってへたり込んでしまいました。 そんな状態で診察室やレントゲン室への移動が大変なので 車いすを用意してくれました。 ただ車いすが出払っていたようでして、ちょっと小さめのものしかなく ボクのお尻がギリギリ入るサイズでした。 エコノミーって感じです。 この頃にはさらに痛みがましておりまして 足乗せに足を上げる事も出来ず(小さいせいと痛みのせい) 結局、足でこぎながら、車いすで移動しました。 レントゲン室でもそれはもう大変で 寝返りすら打てないのに やれズボンをおろせ、右向け、左向け、もう少し下へ移動して・・・ ここでかなり痛みも増したようです。 もう一度、診察室に戻って女医さんのご診断。 「「椎間板ヘルニア』による座骨神経痛です。なるべく安静にしていてください。 一週間後にまた経過を見せて下さい。一週間分の痛み止めと座薬を出しておきますので・・・」 といってから「そうだ。大きいからこの量の座薬じゃあ効かないかも。ちょっと確認しますね」と どこかに確認の電話を入れてくれました。 「ちょっとお聞きしたいのですが身長188cmで体重210kg、あ、ごめんなさい、120kg、 54歳の男性なのですが座薬の一日の量はどれくらいまでいけますか?」 (電話の向こうで何か言ってる) 「あ。そうですか。体重が多いからといって増やしてもいいんじゃないんですね。わかりました」 との事で・・・結局、フツーの人と同じだけの座薬をもらいました。 医局にいき、外の薬局に薬をもらいにいこうと このあたりはもうピークでしたから、またまたモタモタしていると 医局の方が心配して、薬局に電話をして持ってきてくれるように段取りしてくれました。 出入口の近くで人の出入りも激しく、とても寒く、身体も冷えきってもう大変でした。 身体が不自由っていうのは、普段は何とも思わないのに、本当に大変です。 帰りはタクシーを呼んでもらいました。 狭いタクシーに乗るのは結構大変かと思いきや すんなり乗れました。(やっと家に帰れるという安堵感でしょうか?) タクシーの運転手さんは行く先を告げると、早く送ってあげようと 気を遣ってくれたのか、腰痛だといわないボクも悪いのですが 近道の細いデコボコの山道を猛スピードで降りてくれました。 ありがとう。殺すぞ。 で、現在に至るのですが・・・ いつも仕事は2階、食事は1階でして、階段を一度昇りきったら もう歩けなくなってしまい、昨日の夕食と今日の朝食は 2階に運んでもらって食べました。 さっきお昼はなんとか自力で起きて階段を降りて食べたところです。 あと痛み止めの座薬は自分ではとてもじゃないけど 無理なのでパートナーに入れてもらっています。 そういうの大好きなパートナーで良かったです。 義母アイコとパートナーには本当に感謝です。 しかしどうなんでしょ? 一夜に二人の女性と関係するような妄想をしているから 実際に腰にも負担がかかったって事でしょうか? しばらく妄想は休みましょうか? グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|