3月までに終えなければ:鹿児島のお土産
今日はコーラスの日なので午前中は作業をせず日が落ちた5時ごろから原っぱの作業をした。今までは5時になると暗かったのに6時まで手元が見えるようになった。コーラスにも柑橘を持って行った。全員分は重いのでアルトだけにしたが乗り合いタクシーで行くのだから全員分持って行ってもよかったかも。よく鹿児島に帰る人(実家がある)から、これまた地元では有名なお菓子をもらった。蒸気屋の焼きどうなつ。蒸気屋という老舗も有名らしい。お菓子をよく作っていたころの私は「かるかんまんじゅう」をよく作った。先日の「あさイチ」で寺田心くんが「かるかん」(餡を入れない)を作っていた。料理の免許を持っていて教えることができると言っていた。若いのに感心ね。西郷隆盛もかるかんが好きだったそう。でも。免許がなくても教えられるのが料理で研究家という人が多い。料理だけは特許を取れないそうだ。一部だけを変えても自分の料理と言えるらしい。似たようなレシピをいくらでも見かけるものね。原っぱはやることがありすぎて枯草を刈ったり木を切ったり、あれやったりこれやったり。これを端っこに移動させるので時間がかかる。コツコツやればどうにかなるかも。頑張ってもどうにもならないかも。柑橘も30個ほど収穫。私は夏が大嫌いなので(暑さが)3月までに一応の形をつけたい。夏に何もしないわけにはいかないけれど。考えたら具合が悪くなる。作業を終えたら上から(敷地から)眺めて少しはスッキリしたかなと眺める。大して変わらない・・・(;´д`)トホホ危険が静かに忍び寄っている気がする。災害の起きるたびに、この場所でなくて良かったと思う。