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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
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まずは前回の日記をお読み下さいm(_ _)m
またなにげにそこそこ真面目に分析しておりますのであしからず。 ついにキックオフを迎えた我らがベガルタのホーム開幕戦。 いったいどれだけ素晴らしいプレーを見せてくれるんだ?と内心ワクワク。 試合開始序盤はほぼ互角のペース。 ベガルタは前線のブラジリアン・トライアングルへボールを預け、そこからの突破や展開を狙う。 一方の柏はベガルタ前線の3人をしっかりと抑えながらも、サイドへとボールを展開して突破を図る。 しっかし遠めで見ても、ベガルタのブラジル人3人は上手い。 ほぼ3人で形を作れてるし、得点のニオイを漂わせる。 それに日本人選手が上手く絡めてないのが気にかかるところではあるが… そんな中、前半15分に予期せぬ事故が。 新キャプテンでもある村上がサイドからセンタリングを上げた際に柏DFと接触、一旦はピッチに戻るが、結局負傷退場してしまう。 嫌な予感が… 村上→磯崎とチェンジするが、左サイドからの攻撃は影を潜めてしまう。 加えて右サイドからの攻撃も上手く形にはならない。 おそらく磯崎・中田の上がるタイミングと、ボルジェス・ロペスにボールが入るタイミングのズレ、 そしてお互いのコミュニケーションが不十分であったかと。さらに柏のサイド攻撃が激しく、両サイドバックが押し込まれ、仙台は中央からの攻撃を選択し続けることに…。 この攻撃に柏守備陣は非常に良く対応しており、仙台は決定機を作ることができない。 やはりvs徳島戦で研究されているようで、前線3人のいずれかにボールが入った時点で、とても寄せが早い。 ここで本来ならばサイドへと展開したいのだが、前述のように両サイドを上手く使うことが出来ず。 対して柏攻撃陣は中央―サイドとバランス良く、「広く」ピッチを使って攻撃を進める。 北嶋・ディエゴが内から、鈴木・谷澤が外から仙台DF陣を崩しにかかる。 仙台は木谷・白井の両センターバックを中心に守るが、スペースを消しきれない。 木谷・白井がサイドへ釣り出された所(そういう守り方をするシステムではあるが)にもスペースができ、そのスペースを使われてピンチを迎えることも… 結局前半は0-0で終了。 いったいどのような結果が待つのか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 19, 2012 09:56:27 AM
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