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クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

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2019/09/01
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カテゴリ:クラシック輸入盤
■真空管オーディオ・フェアのご案内■
今年も恒例の真空管オーディオ・フェアに出店いたします。
ダイレクト・トランスファーCD-Rの新譜先行販売など行いますので、皆様の
お越しをお待ちしております。
http://www.shinkukanaudio.com/
2019年10月13日(日)&14日(月・祝日) 会場:秋葉原損保会館
===================================
★☆ダイレクト・トランスファー・シリーズ DSDファイルの販売のお知らせ☆★
当シリーズの3000番台のタイトルはすべてDSDファイルでの販売も行っております。
販売メディア:USBフラッシュメモリー
(4GBを使用予定。1メモリーに1タイトルを収録。メモリーのメーカーの指定は
ご容赦下さい)
ファイル形式:DSDIFFまたはDSF(タイトルによってどちらかの形式になります)
付属品:DSDディスクに付属と同じフロント&バック・インレイ 各1枚
価格:1タイトル ¥1905(税別)
DSDファイルの再生はパソコンとDSD対応のUSB DACとの組み合わせで行えます。
DSDディスク・DSDファイルは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいて
から発送までにお時間をいただきますこと、ご了承下さい。
★ダイレクト・トランスファー・シリーズのDSDファイル配信サービス★
信州.COMのご協力をいただき、DSDファイルの配信サービスを行っています。
DSD録音のものは全タイトル取り扱っております。
http://shinshuu.com/dsda/
★フェイスブック
https://www.facebook.com/goodies1983
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★ダイレクト・トランスファー CD-R 2019年9月新譜 3点発売★
発売予定:2019年9月下旬旬発売予定 価格:各1枚 ¥1429(税別)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
78CDR-3773
ブラームス:
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調作品102
ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)
エンリコ・マイナルディ(チェロ)
カール・シューリヒト指揮
スイス・ロマンド管弦楽団
英 DECCA AK2025/8
1947年7月8日スイス、ジュネーヴ放送局録音
ヴァイオリンのゲオルク・クーレンカンプ(1898-1948)はドイツのブレーメン生
まれ、第2次世界大戦中ソリストとして活躍する傍らベルリン高等音楽院を1943
年までつとめた。1944年スイスのルツェルン音楽院教授となり、ピアノのエト
ヴィン・フィッシャー(1886-1960)、チェロのエンリコ・マイナルディ(1897-
1976)とのトリオでも活躍した。マイナルディはイタリア生まれ、ミラノ音楽院
でチェロを、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で作曲を学んだ。後にベルリン高
等音楽院でフーゴー・ベッカーに師事し、1933年からベッカーの後を継いでチェ
ロ科の教授になった。カール・シューリヒト(1880-1967)はドイツの指揮者。
1912年から1944年までヴィスバーデン歌劇場の音楽監督をつとめた。このシリ
ーズでスイス・ロマンド管弦楽団を指揮した1947年録音のベートーヴェン:交響
曲第2番(78CDR-3115)が出ている。
復刻には「音のエジソン」http://www.otono-edison.com/SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3774
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90
クレメンス・クラウス指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
英 HMV C2016/9
1930年1月15-21日ウィーン録音
クレメンス・クラウス(1893-1954)はウィーン生まれのオーストリアの指揮者。
ウィーン音楽院で作曲家のリヒャルト・ホイベルガーに学ぶ。ドイツ各地のオ
ペラ劇場で研鑽を積んだ後、1929年にフランツ・シャルク(1863-1931)の後任と
してウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任した。この録音はその直後のもの。
1935年エーリヒ・クライバー(1890-1956)の後任としてベルリン国立歌劇場の音
楽監督に、さらに1937年にはハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)の後任
としてバイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任、1941年からザルツブルク音楽
祭の総監督に任命された。第2次大戦後はウィーンに戻ったが、1954年メキシコ
で楽旅中に世を去った。享年61歳。
復刻には「音のエジソン」http://www.otono-edison.com/SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3775
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54
クラウディオ・アラウ(ピアノ)
カール・クリューガー指揮
デトロイト交響楽団
英 HMV DB6376/9 (米 VICTOR 12280/3 と同一録音)
1944年12月4日デトロイト録音
クラウディオ・アラウ(1903-1991)は南米チリ出身のピアニスト。1911年チリ政
府の援助でドイツに留学。ベルリンのシュテルン音楽院で大作曲家でピアノの
大家フランツ・リスト(1811-1886)の最後の弟子だったマルティン・クラウゼ
(1853-1911)に師事した。1914年ベルリン・デビュー。1925年母校シュテルン音
楽院の教授に就任した。1935年からベルリンでバッハとモーツァルトのクラヴィ
ーア曲全曲演奏会を開いた。1941年にカーネギー・ホールにデビュー。本拠を
アメリカに移し、RCAにレコード録音を始めた。これはその一枚。その後
米COLUMBIA(1946-1950)、英EMI(1950年代)、オランダPHILIPS(1960年代-1980年
代)に数多くの録音を残した。指揮者のカール・クリューガー(1894-1979)はニ
ューヨーク生まれ。法律と哲学を学ぶためにウィーンとハイデルベルク大学に留
学したがその後指揮者の道を志し、アルトゥール・ニキシュ(1855-1922)と知り
合い、ニキシュの推薦でウィーン宮廷歌劇場とウィーン・フィルハーモニーの
指揮者フランツ・シャルク(1863-1931)のアシスタンタントとなり経験を積んだ。
帰米後はシアトル交響楽団、デトロイト交響楽団などを指揮した。
復刻には「音のエジソン」http://www.otono-edison.com/SPレコード専用MC型
カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。





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Last updated  2019/09/01 09:26:50 PM
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