1134588 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

クラシック輸入盤・新譜情報 by グッディーズ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

goodies

goodies

Rakuten Card

2020/08/28
XML
カテゴリ:クラシック輸入盤
★You Tubeで一部タイトルが試聴できます。ぜひご活用ください。
https://www.youtube.com/channel/UCMZSL60J-WC_7wzpo4_2EXg/
★送料サービスのご案内
先月より開始したダイレクト・トランスファー特価セールですが、セール期間中
は、代金を当店口座にお振込みいただく場合は、送料サービスで発送させていた
だきます。
★ダイレクト・トランスファー CD-Rシリーズ 特価セール延長のご案内★
コロナ・ウィルスの影響で演奏会の中止など相次ぐ中、ご自宅でのCD鑑賞の時間
が増える事と思いますのが、この機会により多くの音楽ファンにダイレクト・ト
ランスファーCD-Rの素晴らしさをお聴きいただきたく、特価セールを企画いたし
ました。新譜・旧譜全商品が対象になります。12月31日まで期間を延長いたしま
したので、ご注文をお待ちしております。
セール期間:2020年12月31日
セール価格 CD-R:800円 プレスCD:1000円(税込み)
対象商品:2020年8月新譜を含む全タイトル
===================================
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2020年9月新譜 3点発売★
発売予定:2020年9月下旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
価格は12月31日までのセール価格です。
78CDR-3809
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36
エーリヒ・クライバー指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
独 POLYDOR 66905/8
(1929年5月録音)
トラック(1)途中キズ
トラック(6)途中ボコ・ノイズと音崩れがあります。
エーリヒ・クライバー(1890-1956)はウィーン出身の20世紀前半を代表する指揮
者の一人。指揮者のカルロス・クライバー(1930-2004)は息子。プラハ・カレル
大学で歴史と哲学を学んだが、一方で指揮者への道を目指すようになった。プラ
ハ音楽院で指揮法を学び1911年に指揮者デビュー。1923年にレオ・ブレッヒ
(1871-1958)の後任としてベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任した。ナチスの
台頭でベルリンの職を辞し、1935年に妻と当時5歳のカルロスらとアルゼンチン
に移住した。1939年に市民権を得て、ブエノスアイレスのテアトロ・コロンの
首席指揮者に就任した。大戦後ヨーロッパに戻り、イギリス・デッカ社の専属に
なり各地の客演指揮者として活躍した。クライバーはこのシリーズでベートー
ヴェン:「田園」(1948年ロンドン響)(78CDR-3686)とチャイコフスキー:第4番
(1949年パリ音楽院管)(78CDR-3518)が出ている。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3810
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調作品102-1
パブロ・カザルス(チェロ)
ミエチスワフ・ホルショフスキ(ピアノ)
豪 HMV DB3065/6
1936年11月28日ロンドン、EMI スタジオ録音
パブロ・カザルス(1876-1973)はスペインのカタルーニャ地方の町エル・ペドレ
ル生まれたチェロ奏者。バルセロナ音楽院でチェロ、ピアノ、楽理、作曲を学ん
だ。1890年バルセロナでバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜に出会った。1899年
23歳でパリにデビュー、1902年ピアノのコルトー、ヴァイオリンのティボーと
トリオを結成、1904年にバッハの無伴奏チェロ組曲を初めて公開演奏した。
1908年ラムルー管弦楽団で指揮者デビューした。レコード録音は機械式録音時代
の1915年から始め、バッハの無伴奏チェロ組曲第3番から 4曲、「G線上のアリ
ア」ほか小品を18面録音した。ピアノのミエチスワフ・ホルショフスキ(1892-
1993)はポーランド出身。99歳までステージに立った伝説のピアニスト。カザル
スの第1回目のベートーヴェン: チェロ・ソナタ全集では第3番以外のピアニスト
を務めた。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。
78CDR-3811
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調作品58
パーシー・グレインジャー(ピアノ)
英 COLUMBIA L1695/7
1925年6月10-11日ロンドン録音
(英 COLUMBIA の "L"シリーズで発売された最初の電気録音)
パーシー・グレインジャー(1882-1961)はオーストラリア生まれのピアニストで
作曲家。1892年7月、10歳の時首都メルボルンで演奏会を開いた。1895年5月(13
歳)の時に母親と共にドイツのフランクフルトに行き、ピアノと作曲を学んだ。
1901年19歳のときロンドンに行き才能が開花した。1907年にはノルウェーの作
曲家グリーク(1943-1909)と交友を持った。グリークの指揮グレインジャーのピ
アノでグリーグのピアノ協奏曲のツアーを計画したがグリーグの死で実現しな
かった。1918年アメリカの市民権を得て、1932年からニューヨーク大学の音楽
学部長つとめ、1938年にグレインジャー博物館が開館した。晩年エレクトリック
・シンセサイザーの開発にも手をそめた。これはおそらくこの曲の世界初録音。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用
MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/08/28 04:25:03 PM
[クラシック輸入盤] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.