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カテゴリ:クラシック輸入盤
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2020年10月新譜 3点発売★ 発売予定:2020年10月下旬発売予定 価格:各1枚 ¥800(税込み) ※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。 価格は12月31日までのセール価格です。 78CDR-3812 「セントルイス・ルース」第3集 (1944-1958) セントルイス・ブルース(W.C. ハンディ) (1)ロイ・エルドリッジと彼のトランペット・アンサンブル KEYNOTE 607(U.S.) 78rpm 1944年1月24日 N.Y.録音 (2)ジョニー・マーサー&パイド・パイパーズ(vo)/ポール・ウェストン楽団 CAPITOL 10062(U.S.) 78rpm 1946年録音 (3)ジャック・ティーガーデンのビッグ・エイト RCA VICTOR 20-2458(U.S.) 78rpm 1947年3月14日録音 バークレイ・アレンとリズム・フォー CAPITOL 15107(U.S.) 78rpm 1947年録音 (5)ダニー・ケイ(vo) & ヴィック・シェーン楽団 DECCA 24401(U.S.) 78rpm 1947年12月10日録音 (6)テックス・ベネキー楽団 RCA VICTOR 20-2722(U.S.) 78rpm 1947年12月23日録音 (7)ジーン・クルーパ・トリオ MERCURY 8983(U.S.) 78rpm 1952年3月19日録音 (8)ジェームズ・ムーディ楽団 MERCURY 16015(U.S.) 78rpm 1952年6月6日 N.Y.録音 (9)ペレス・プラド楽団 RCA VICTOR 20-5820(U.S.) 78rpm 1954年4月1日録音 (10)ナット・キング・コール (vo) ネルソン・リドル楽団 CAPITOL EAP-1-993 45rpm 1958年録音 LA録音 2017年10月に第1集、2019年10月に第2集が出たこのシリーズの第3集で1944年 から1958年録音の「セントルイス・ブルース」を10曲選んで収録した。 78CDR-3813 シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759「未完成」 ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 日本コロムビアJ8642/4 (英 HMV DB2937/9 と同一録音) 1935年 5月19&21日ウィーン、ムジークフェライン大ホール録音 ブルーノ・ワルター(1876-1962) はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテ ルン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、後に指揮者に転向した。1894 年ハンブルク歌劇場の指揮者だった時、音楽監督だったグスタフ・マーラー (1860-1911) と出会い親交を深めた。その後ウィーン国立歌劇場、バイエルン 国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 の楽長、音楽監督を歴任、またウィーン・フィルやベルリン・フィルも指揮し た。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると迫害を避けてフラン ス、イギリスを経てアメリカに逃れた。この録音はワルターがウィーンを去る 3年前のもの。HMV 録音だが、日本では日本コロムビアが発売権を得ていた。 復刻には「音のエジソン」http://www.otono-edison.com/SPレコード専用 MC型カートリッジ(3mil針)コルグのNu1 DSDs録音機を使用した。 78CDR-3814 ブルッフ:スコットランド幻想曲 作品46 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) ウィリアム・スタインバーグ指揮 RCA ヴィクター管弦楽団 スタンリー・チャルプカ(ハープ) 米 RCA VICTOR 12-0011/3 1947年9月12日ニューヨーク録音 ※第4面(トラック4)は盤面キズのノイズが入ります ヤッシャ・ハイフェッツ(1901-1987) はロシア生まれのアメリカのヴァイオリ ニスト。ペテルブルグ音楽院でレオポルド・アウアー(1845-1939) に師事し10 歳でデビューした。1917年16歳の時にロシア革命を逃れ一家はシベリア経由で アメリカに移住した。その途中で日本に立ち寄ったと伝えられる。アメリカ移 住後少年ハイフェッツは一流演奏家として待遇された。その後青年期、壮年期 から引退するまで世界最高のヴァイオリニストとして崇められた。ハイフェッ ツは生涯に2度「スコットランド幻想曲」を録音しているが、これは第1回目の もの。指揮者のウィリアム・スタインバーグ(1899-1978) はドイツ生まれのユ ダヤ系指揮者。1933年ナチスによりフランクフルト歌劇場から追われ、1936年 にパレスチナに移住、パレスチナ交響楽団 (現イスラエル・フィル) の指揮者 になった。大戦後はアメリカで活躍し、ピッツバーグ交響楽団、ボストン交響 楽団の音楽監督をうとめた。 復刻には「音のエジソン」http://www.otono-edison.com/SPレコード専用 MC型カートリッジ(3mil針)コルグのNu1 DSDs録音機を使用した。
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Last updated
2020/10/01 05:17:26 PM
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