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保護者様世代は大学受験の過去問と言えば、赤本のイメージが強いと思いますが、河合塾から出ている黒本の方が解説が詳しいからと指定して購入するように促す学校の先生もいらっしゃいます。 共通テストに向けては教室には両方置いてあります笑。 まずは、自分の持ってる方が赤本だとするとその解説をじっくり読みます。引っかかってしまった部分をすぐに質問するのではなく、別の本(ここでは黒本)の該当箇所を調べます。この時点で初めて質問として成立します。 一見、不親切に思えるかもしれませんが、この調べるという過程がない子は伸び代があまり増えません。一定のところまでは確かに早く行くかもしれないけれど国公立や難関私立を目指すにあたっては親切丁寧分かりやすいがプラスにはならないのとの方が多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月10日 15時54分29秒
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