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カテゴリ:知的障害者(義姉)と暮らすという事
朝起きてから、かなり痛いようだ。
痛み止めの座薬も、当然一人では入れられないので、入れてあげるしか無い。 当番病院も、一度も掛かった事の無い患者は、データが何も無いので、かなり受け入れが難しい。 そうでなくても、重度の知的障害者の義姉。 いつもの、かかりつけ医に連絡して、診て貰いました。 痛いのと、痛くないのと、主訴が二転、三転する。 点滴に痛み止めを入れて、普通の人なら、問題なく終るのに義姉の場合は、100入れるのが精一杯で、管を引き抜こうとして大変だったそうです。 なので、私が隣に張り付いて『勝手に抜いたら、ぶっ叩くからネ』と呪文のように繰り返して言い聞かせた。 どうも義姉は、点滴をしたり、医療機関を受診すると、物凄い重症=私、悲劇のヒロインだと認識するようで、かなり大げさに受け止めるようだ。 その度に周りは大変ですが、本人が足りない分、やはり回りの者が其の時に出来る最善を尽くすハメになる。 今頃、どっと疲れが出て来ます。 (終わり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月13日 14時42分20秒
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