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カテゴリ:喘息等の病気
昨夜、夜の分の薬を飲んでから物凄い異常な眠気とダルさで起きてられなくて『Qさま』見たかったのですが夜9時頃、早々と休むハメに。 午前中に飲んだ咳止めの頓服の眠気と午後一度も横にならなかった状態に夜の薬の作用が合体したのだろうか それでも、縦の物を横にもしない夫と違い、私の体力の無さを小さい頃から知り尽くしている親切息子が居たので後の事は頼んで『サッサと寝た』正しい選択。 お風呂は蛇口を捻るだけで直ぐに入れる仕組みで、夫は蛇口を捻ると適温のお湯が出てくるボイラーの仕組みが未だにシンジラレズ水を張ってから1時間以上沸かさないとお湯にならなかった旧式ガス釜の頃と10年以上経った今も混同している。 翌朝のパンは昨日の内にホームベーカリーで作ってあり、夫用に市販の大量生産の美味しくない菓子パンも用意してあり、ゴミの分別も済ませて玄関に置いて(廊下に置くと曜日別収集なので、どれを出してイイのか「その都度言わないと三分後に全部忘れる夫)、息子に私の湯たんぽ二個用意して貰った。 良く言えば就職活動中のニートでもピンポーンと来たら一目散に隠れないとか、頼みもしないセールス電話を撃退するとか、人として最低限の事が逆上しないで普通に応対出来る息子が居て本当に良かった。 当イカレタ家は教育環境劣悪で秀才や天才は在り得ない、息子を最低限知的『読み書き計算』に逆風の中、頑張って育てて正解だった。 夫は亡き重度知的障害者(IQ32)の弟という不変の事実もあり、『オレは、マトモだー』と絶叫する割には何かと手間暇掛かりますが、波乱万丈過ぎた結婚生活は『これくらい、めんこいモンだー』。 北海道弁で言えば『なんもさー』が、該当する。 (おわり)
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「なんもさー」ってとっても温かみのある良い言葉ですよね。
考えてみると、最近、使ったことも聞いたこともありませんでした。 辛いことがあっても「なんっもさー」って笑って前向きに頑張って行けるって良いですね。 沖縄の「なんくるないさー」と似てますね。 (2013年03月19日 11時29分20秒)
einstein318さん
実際、「なんもさー♪」に辿り着くまでが地獄図よりも凄かったのですが、姑小姑鬼千匹以上のイカレタ家風で揉まれている内に、見た目の体型と違って人一倍ナイーブな私にも強化ホルモンが幾多の困難の中、自然形成されたようです(笑)。 >「なんもさー」ってとっても温かみのある良い言葉ですよね。 北海道の極寒の風雪に耐えた先にある春の訪れみたいな、どこかホッとする良い響きです。 >考えてみると、最近、使ったことも聞いたこともありませんでした。 >辛いことがあっても「なんっもさー」って笑って前向きに頑張って行けるって良いですね。 標準語には無い北海道独自の響きですが道産子のDNAと魂の叫びが込められていると思います。 >沖縄の「なんくるないさー」と似てますね。 日本の北と南で良く似ております。 西表山猫(いりおもてやまねこ=猫の先祖)と並んで、とても好きな言葉です。 (2013年03月19日 15時02分57秒) |