菜の花や月は東に日は西に。

裏の畑は、紫蘇など既に収穫が終わって要らない物を引っこ抜いて、夫自作の腐葉土や肥料を入れて、やがてスッポリ覆われる雪に備えております。






画像は、夫が種から植えた赤カブですが、目出度く実った暁に『これ、たべれるの』真顔で私に問う。
『毒草で無い限り基本的に食べれるの』(T_T)。
一休さんの、とんち問答か





元、農家の息子の夫には自分が育った過程で食べた事の無い物は、永遠に未知なる物なのだ。
『赤カブ』って、そんなに難しい野菜か






綺麗に洗って葉をサッと茹でてから、古式製法の塩で下漬けして、酢と砂糖、みりんを入れて「すぐき」みたいに漬けてみました。
長い方は、海苔巻きの具に。
仕上がりが楽しみです(^O^)。





(終わり)