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カテゴリ:バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
冬から春になりかけの風は、かなり冷たくノドが荒れて、ウガイとノド飴でも追いつかない。 こんな時は毛皮の襟巻きを巻くと風避けと防寒の観点から最適なのですが、この時期になると流石に北海道でも毛皮の襟巻きの人はあまり見かけない。 気のせいか、ノドの保護にも効果的なような。
新聞では、フキノトウが顔を出した所が写っておりました。 足首が丈夫なら採ってくるのですが、その辺りの場所は捻挫や骨折の危険性大なので、近所の安全な場所に生えたら採って作ります。 出始めの小さな物は薄衣で天ぷらに、伸びた物は刻んでフキ味噌を作れば冷凍保存可能です。 フキ味噌は、野趣溢れるほろ苦さが日本酒と合うので、居酒屋さん等でお通しに使います。 少しほろ苦いのが嫌いで無ければ、ご飯のお友にも最適です。 更に巨大に伸びた物は草木染めに最適なので、春の草花が何かと楽しめるのは天の采配でしょうか。
(終わり)
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