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カテゴリ:葬儀雑感
母の葬儀関連の雑事や形見分け等でトラブルや骨肉の争いなど全く無く、随時片付き私の体調の悪さを除けば普通の生活に戻っております。 ニュースや新聞報道等に因ると、今年はタミフルが効かないインフルエンザの強力なのが流行っているらしく、去年の秋頃から私の喘息が治まる暇無く体調が悪かったので未だインフルエンザのワクチンを打てない状況で合体しない事を切に願っております。 私のように根底に喘息や甲状腺疾患+各種病気が山ほどあると重篤化しやすく弱小体力を母親の葬儀・見送り等で使い果たした分、体力面の補充が出来てない。 何十年かぶりで会った身内の親族と久しぶりに話も出来て、本当に楽しいひと時を過ごしました。 啄木の『故郷(ふるさと)の訛り懐かし停車場の……』が浮かぶような至福の瞬間でした。 きっと、この楽しいひと時は母がくれた『たまには心の底から笑って、ゆっくりしなさいね』とプレゼントなのでしょう。 お坊さん曰く、学校や定年等で社会や介護施設などで卒業や縁が無くなったから一人になったから自立と言って誰にも頼らず、迷惑掛けると一人で肩肘張って何にも頼らず生きて行くのは実際に不可能で、『出来ない部分は頼って世話になれば良いのです』。 ただ、その時に『ありがとう』、『お世話になりますね』と感謝の気持ちで言えるかどうかで、その人となりが見えてくるのですよと仰っておりました。 やはり、お坊さんは経験上、良い事を示唆してくれます。 (おわり)
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最終更新日
2014年01月08日 12時01分25秒
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