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カテゴリ:喘息等の病気
腰椎椎間板ヘルニアと股関節痛が合体したみたいで、只管痛み止めを塗りまくっております。
杖は部屋の中の、ちょっとした移動補助に良いようですが私、不慣れで外を杖を使いながら歩くのは未だ無理です。 片方の手に杖を持つ想定で荷物を最大限減らしてケータイ、電子マネーか小銭入れ、ティッシュ二枚程度を小さく畳ん物だけにしても、どうやってもう片方の手で持つのでしょうか 可愛い巾着に一纏めにしても、杖と足先と周りに神経張り巡らせながら杖を使っている方々は、どのように使っているのでしょうか ユーチューブやネット情報には介護向けの杖の使い方が多く日常生活編は私の探し方が悪いのか未だ遭遇していない。 今思い浮かんだのが大き過ぎないで服と色合いが合う小型のリュックサックを背負う。 ネットで好みのが無ければ私が作るまで。 洋裁の製図や縫い物がきちんと出来る内は、認知症は大丈夫と思いたい。 なで肩なので、ポシェットなら肩からずり落ちないよう斜め掛けするくらい。 ジャケットのように大きなポケットでも付いていれば別ですが、一部のパンツやスカートにスラッシュポケットや脇ポケットがあっても大抵は無い方が多い。 朝晩冷え込んでも日中暑い北海道はTシャツや薄手のチュニックのように一枚ものが多く幼児服みたいに機能性のあるポケットが大事と言う訳にはイカナイ。 少しの距離でも補助的に『杖』を使う身になって初めて知る実態は未知との遭遇並みに個人差(体力や障害や怪我の程度差)がある事。 何ったって宅の夫と息子は動かざること山の如し。 周りや誰かがやらないと何もやらない事、毎度の事。 珍しく何とかやったとしても二つか三つは必ず欠落している。 家庭内バリアだらけの状態は設計や設備だけで無く急性期に、どれほどの情熱や思いやりを持って向き合っているか、否かが如実に分かる。 症状が落ち着いて日常の小さな動きがそのままリハビリに繋がる時期なら、逆に居るだけでリハビリになる私宅。 それでは。 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月07日 14時59分17秒
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