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カテゴリ:野良猫の有害性
今日のニュースに被災動物の避妊手術の記事が載っていたが、
これだけを見ると如何にも避妊手術だけしていればムダな増殖は 防げると錯覚してしまう。 しかし、現実に巷を徘徊している野良猫はこの程度の数のレベルを 手術したからといって、直ぐに減る訳じゃないこと位は想像に難くない。 何故なら、その元凶である野良猫への有害無益な餌付けが一向に無くならないからだ。 その現実を踏まえずに只、 「手術してこれ以上増えずに済むので良かったですね」っぽい記事で 美しく?纏められると 「だからこそ可哀想な野良猫ちゃんを救わねば」という白痴の愛誤に変な自信を与え、 鉄板愛誤にはこれを補助金の集りや寄付の強請りの口実にされてしまう 困った事例だ。 もっとマスコミ記者は現実を直視してご都合主義の 「クマのプーさん的お花畑記事」を止めないと 愛誤の勘違いと猫の為なら何でも許されるという付け上がりを 増幅しかねないぞ。 「尤も記者の血中愛誤度が高いとどうにもならないが」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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