みしゃらいグゥパンチ

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  ドジャースタジアムでＷＢＣを見た！

  行ってきましたＷＢＣセミファイナルの日本対アメリカ！展示会の仕事が終わってからクルマでドジャースタジアムへ。渋滞にしびれを切らしつつも、やっと到着～。しかし雨が全然止まない(T_T)駐車場がディズニーランド並に広くて、帰りに車が見つからず大変だった（笑）ドジャードッグ、これで7.5ドル。ビールは運転手のため飲まなかったがなんと１６ドルもする！試合は１－２で負け。終盤のスタジアム全体を覆うＵＳＡコールは迫力があった。三ツ沢で買ったマリノスポンチョを持って行って良かった。役に立った！お土産にＷＢＣのＴシャツをゲット～。負けちゃったけど、アメリカの野球場で観戦するのは初めてで楽しかったな！翌日の決勝はアメリカ対プエルトリコで、アメリカが勝って優勝したけど、ロス市内のレストランではテレビ中継を誰も見てなかったよ。盛り上がってねえなあという印象。まぁ、世界大会の準決勝～決勝の日程が、月曜～水曜日に設定されている時点で、大会の位置づけが分かるというもの。普通に注目される大会なら金曜～日曜日にやるでしょ。（ま、平日にやってくれたおかげで出張中に観戦できたわけですが）。

  2017.03.27

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• 浜松でまさかの0円提示

  浜松に泊まりで出張した。交通手段はタクシーを使うつもりで駅近くのホテルを予約した。しかしタクシーを使って客先を回ると高くなってしまうのでレンタカーの方が安いと思い、クルマを借りてホテルに着いた。チェックイン時にクルマの有無を聞かれたので、急遽クルマにしたことを伝えると「本日駐車場が満車のご予約を頂戴しており、当ホテル駐車場を予約されてないお客様は公共の駐車場を利用して頂きます」とのこと。さらに駐車代はこちら持ちだそうな。なんだ、予約時に伝えておけば駐車料金はタダだったわけ？それとも予約時に伝えても、その時すでに満車だったらタダじゃないの？という釈然としない気持ちのままチェックインを終えた。とりあえず荷物を部屋に置いてからクルマを公共駐車場へと移動することにした。駐車料金は１２時間７００円で、１２時間を超えるとまた高くなっていく。駐車したのが１９時過ぎだったので、明日の朝は７時までに出庫すれば７００円で済むのか。７時になればホテルの駐車場も空くだろうから、朝飯を食う前に精算して移動しよう。そう思って翌朝を迎えた。７時１０分前にセットした目覚ましを止め、あーまだもう少し寝たいなあ。という状態のまま、急いで着替え、ホテルから２～３分歩いたところにある駐車場へ向かった。寝ぼけた感じで頭がボヤーンとしてる。さみーぞ。駐車場に着くと精算機へ駐車券を入れた。時間ギリギリで少し心配だったけど７００円との表示が出てホッとする。ま、時間過ぎても経費で精算するから自分の懐は痛まないんだけどね、と思ってから領収書ボタンを押してないことに気付いた。あ、ちょっと待って！領収書ボタンどこ？えー、マジでどこよ？あわてていて、緑色のボタンに気付いたときは時すでに遅し！精算された駐車券だけが手元に残った・・・。いやいやいや、これ領収書ないと経費精算できないでしょー！自腹かよ、とほほ(T_T)　なんかすっげー損した気分である。こんなことならホテル予約時に駐車場も予約するば良かったなあ。いや、最初は車の予定じゃなかったからな。レンタカーに切り替えた時にホテルに電話しておけば良かったのか。いやいや、領収書ボタン押せば良かっただけだろ。有人の駐車場なら係りのオジサンに言えば領収書をもらえそうだったが、ここは無人でさらに朝の７時で、係りの人なんか誰もいない・・・意気消沈してクルマを運転して外に出る。駐車場を出る時に、駐車券を入れてバーが開くのだけど、そこにもまた精算機と領収書ボタンがあった。おや、このボタンを押すともしかしてもしかすると領収書出てくる？駐車券を入れた後に試しにボタンを押してみると、ペリペリっと音がして領収書が出てきた！よし、出てくるじゃねーか。試してみるもんだぜ♪と喜んだのもつかの間、領収書には「０円」と書かれていた（当たり前）ちなみにこれってサッカー選手が契約更新時に０円提示を受けた気持ち？なわけないな（+_+）＼バキッ

  2017.02.22

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  PM2.5絶好調の中国で北京ダック落下事件

  先々週に中国、北京へ出張した。昨年も１２月に行って大気汚染バンザイだったのだけど、今年もやっぱりPM2.5絶好調でございました。滞在した３日間が一番ひどかったという、何の嫌がらせだよ。外をうろうろしたくないので、せめて旨いものを食いたい！てなわけで北京ダックを食べに出かけた。中国もちゃっかりイベント的なクリスマスを謳歌しており、こんな感じでツリーが着飾っております。欧米化だねー。北京ダックは５０分くらいかかると言われたのだが、１５分くらいで登場。シェフがテーブルの前でさばいてくれる。そうか、予約してたから早く持ってきたのね。よしよし。ダックの皮をうすーく剥いでいくシェフ。おーうまそうだな～と思って見ていたらなななーんと、このシェフ。北京ダックの肉のかたまりを下に落っことしちゃった！なんてこったい。最初に切った分だけを置いて、大部分の北京ダックはワゴンとともに去っていきました(T_T)　もちろんうまいんだけど一人分だと少量である。気を取り直して、他に頼んでいた料理を堪能する。定番の水餃子。もちもちしてウマい！椎茸のピリ辛炒め。これが大当たりでバカうまでした。日本に持って帰りたい。また食いたい！はい、そして宴もたけなわというか、すっかり食べまくってお腹がいっぱいになった１時間後に焼き直し北京ダックがきた。いや、来るの遅いって。もう食えないし。。。しかしこれがまた旨いので困ってしまう。ああ、ぜんぶ食べきれずにもったいないなあ。てか、お肉を落としたのは仕方ないとして、焼き直すのにキッチリ１時間かけるところが、ね（笑）。日本だったら他のお客の分をスライドさせて早く持ってくるでしょ。ま、それも含めて楽しい食事でございました（≧∇≦）こちら、夜の霧に浮かぶオリンピックタワー。いやーロマンチックですなあって、うそうそ霧じゃなくってPM2.5だからこの白いの（≧∇≦）帰国して日本の空気がきれいなのが本当にうれしかった。

  2016.12.28

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  Sidecar doughnuts

  出張最終日（３月２５日）、フライトは午後だったので午前中がフリータイム。ＬＡ在住のマリーシアメンバーに教えてもらった、おススメのドーナツ屋さんへ行ってみた。サイドカードーナツというお店である。２店舗あってサンタモニカ店のほうへ。とても旨そうなドーナツがたくさん並んでいる！どれも食べてみたかったけど、いまは一つだけ。彼女がツイッターで写真にあげていた３月限定の「ココナッツクリームパイ」を選ぶ。サンタモニカのビーチをバックにいただきまーす！うわ、めっちゃくっちゃウメエ！！！ドーナツそのものがウマいし、ココナッツ風味のコーティングとクリームが良いアクセントになっている。あー、日本に持ち帰りたい。しかし日本まで１０時間以上のフライトなので、さすがにクリーム系のドーナツを持ち帰るのは無理である。なので生クリームの入ってないドーナツを５種類選び土産用の箱に入れてもらった。スーツケースにしまってミッション完了～。ビーチは観光客で大賑わいで、少し歩いただけだけど良い雰囲気だったな。次回ＬＡ出張があったら、このあたりのホテルにしようか。いやでも絶対に仕事に行かずにビーチへ行ってしまうだろうな。。。お店のＨＰはこちら

  2016.04.05

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  アナハイムのディズニーランドに行ってみた

  ロサンゼルス近郊のアナハイムへ出張した。アナハイムといえばディズニーランドである。しかしディズニーランドは目の前にあっても、仕事は近くのコンベンションセンターで。学会関係者以外はディズニーに遊びに来た家族連ればかりである。しかしせっかくなので、朝ランでディズニーランドの入り口まで行ってみると７：３０という時間にも関わらず入園のための行列が・・・みんな早くから来て並ぶのね。さて、そのランドの入り口付近には展示会が終わった後にまた行ってみた。園外に土産物ショップがあったからである。娘のリクエスト、ドナルドダックのグッズを物色し、ドナルドのタンクトップシャツと野球の硬式ボールを買った。中に入って遊びたい気もしたけど、男ばかりじゃねえ・・・。ホテルから３ｋｍほどのところにアナハイム・エンゼルスのスタジアムがあったので、こちらにもランニングがてら行ってみた。ひろーい駐車場の向こうにスタジアムが！写真を撮って帰ってきたよ。野球もまだシーズン前なので観戦できず。結局アナハイムは仕事だけして帰ってきたのでした。そういやレンタカーのあんちゃんが、１日くらい遊んで行けよ！みたいなこと言ってたな～。

  2016.03.28

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  茶梅にハマる

  今回台湾に行ってはじめて買ってきたのが２つある。ひとつは茶梅。ホテルに置いてあった雑誌に紹介記事があり、梅を烏龍茶（と砂糖）で漬けたもの。これ探したけど全然売ってるところが見つからずあきらめていたら、たまたま通りかかった落花生屋みたいなお店に売ってた！試食してみると酸味が少なくて梅というより杏みたいな味だ。それに烏龍茶の風味が少し加わる。これはうまいぜ、リピート確定♪梅ジュースを作ったとき、完全にエキスが出てしまう前に取りだした梅という感じ。ハチミツ梅を想像していたけど、酸っぱくなくて甘いね。もうひとつは日本のテレビで紹介してた黒豆醤油。実際にその番組で紹介してた銘柄はなかったけど、台湾では割と普通に使われるみたいでスーパーにいろいろと売ってた。普通の醤油よりもコクがある感じで、煮物に使ったら煮物が台湾風に(笑)。しかし卵かけご飯に使ったら甘みが多くてイマイチだった。卵かけご飯は「鮮度の一滴」がうまいね。

  2015.12.31

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  台北へ旅行に行ってみた

  初めて仕事でなく台湾へ行くことにした。実は妻が行ってみたいということで、２人で観光旅行なのである。とりあえず仕事ついでには行けない観光地の定番「九份」へ。天気はあんまり良くなかったなー。観光客は日本人ばかりと思いきや、韓国人も多かった。普通にメシを食べるよりも高いお茶（鉄観音茶）。でもこうしてお店でお茶を飲むのは初めてだったから、見ていて楽しかった。味は、まあ何というか、烏龍茶あんまし好きじゃないんですわ(≧∇≦)多分、烏龍茶としては美味しいのだと思われ。午前中の早めに行ったので最初は空いていたのだが、だんだんと観光客が押し寄せてきて来たので、昼ごろには撤収することに。*夜景がきれいらしいのだけどね台北市内に戻ってガイドに載ってた「阿宗麺線」へビーフンの細い麺と、モツ煮が入っている。うまい！と思ったけど、妻の反応はいまひとつだった。あとは大好きな豆花をタロイモ煮とタピオカのトッピングで。お店を変えてもういっちょ豆花！

  2015.12.29

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  「霧の町　北京」っていやいや

  北京（と西安）へ出張に行ってきた。飛行機が北京空港に降りた時は濃霧だと思った。ああ、霧がすごいな～と。そしたらこれPM2.5だってオイオイまじかよ、出発前に聞いてないよ(-_-;)ホラ、並木の写真を見ればロマンティックな霧の街にみえなくないでしょ。いやいや、アカンアカン。これが大気汚染だっていうんだから穏やかじゃないよ。道路向かいのビルがかすんでほとんど見えないんだもん！こりゃあ人間が生きる環境じゃありませんぜ。もし地球に巨大な隕石が堕ちたら、大量に巻き上げられた塵の影響で太陽光が遮られるというのを聞いたことがある。いまの北京はそんな感じなのかなと想像してしまった。晴れているのに太陽がおぼろ月みたいに肉眼で見えてしまう世界。ある意味では貴重な、しかし異様な体験だった。さてそのPM2.5も水曜から吹き荒れた強風でどっかに行ってしまい、それまでの景色がウソのように遠くの山まで見えるようになった。しかしその代わりにべらぼうな寒さで勘弁してほしかった。氷点下での強風はつらいっす。しかし短期間で鼻毛がのびちゃったなー。PS.　この大気汚染の話題に絡んで北京の人に聞いた話。フォルクスワーゲンの不正があって日本では売り上げが落ちたという話あるでしょ。でも中国ではそんなの誰も気にしないから、ワーゲンの売上は全く変化ないんだってさ。まあ確かに排ガスのフィルターあろうがなかろうが、ここじゃすでに極限まで汚染が進んじゃってるもんな。。。

  2015.12.05

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  台湾でスタバ限定期間限定の月餅

  台湾出張いってきました。何度も行っているのであんまり新しいネタはないかなと思いきや、ふとしたことで今は月餅の季節であることを思い出して調べてみると・・・スタバ限定の月餅というのがあるじゃないか！限定好きとしては「台湾限定」かつ「期間限定」では買わないという選択肢はあり得ないぞ。というわけで行ってみました新竹のスタバ。ところが。こちらとしてはスタバ限定の月餅だけ買えればよいのだが、どうも売っているのは月餅と何かのセットでやたら高い。パッケージが必要以上に豪華だが、それにしても高いな。１７８０元っていくらだよ。６６００円くらい？！だって月餅は大きいサイズとはいえ４個しか入ってないんだぜ？うーん。。。というほど迷わないで買っちゃった(笑)だって、ダブル限定だし。海外に来ていて財布のひもすでにユルイし。しかしケースが金属製で重く、小さなスーツケースで持って帰るのが大変だったよ。台湾では月餅はふつう贈答用だから豪華で高額なんだな。月餅だけのもう少し安いセットも存在はするようだったけど、買いに行ったスタバ店舗にはなかった。空港でも行ってみたけど、月餅ではない（パイナップルケーキ？）しかなかった。きっと月餅は人気で売れちゃったのだろうな～。

  2015.09.09

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• 上海の空港で並ぶ

  上海出張の帰り、浦東空港から飛行機に乗った。夏休みのためか空港は団体ツアー客のような人が大勢いて、チェックインカウンターは長蛇の列だ。そこはゴールドメンバーの特典で渋滞回避できたけど、パスポートチェックと荷物検査はプライオリティレーンがないため、仕方なく列に並ぶ。しかし手荷物検査がさっぱり進まない。進まないのに、後ろからどんどんと人は増える一方である。時間に余裕を持ってきたので、まぁ時間かかってもいいかと思ったが、すぐ前に並んでいる中国人が焦ってソワソワしていた。ふとエアチケットを見ると、搭乗時間もうすぐではないか！この検査の列の進み具合からするとまだ2～30分はかかりそう。ということは搭乗時間はおろか、フライト出発時間も過ぎちゃうぞ。「それ、搭乗に間に合わないから、理由を言って先に通してもらえば？」といって彼に検査場へ行くように勧めた。彼は検査場の前のほうへ言って周りの人と何やら話したが、すごすごと帰ってきた。「私はお前より早い時間のフライトなのに並んでいるんだ！」と言って追い返されたらしい。周りの人に言わずに検査官に聞けばよかったのに・・・。しかし周りの人たちが持っているチケットをそれとなく見てみると、確かに時間的に厳しい人ばかりのようだ。大渋滞の中「もう乗り遅れる！どうしてくれるんだ」と文句をいう人もいるが、気にしないで余裕かましてる人もいる。いずれにせよ、乗る人数に対して検査場のはけるペースが遅すぎて、システムとして破綻していると言わざるを得ない。結局４～５０分かかったのかな？やっと検査を終えた。検査官は渋滞のイライラした様子が見えないようになっていて、「はいー、次の人～♪」てな具合でのんびりしたものだった・・・。検査を終えた後は免税店の並ぶエリアなのだが、ほとんどお店に客はいなかったよ。当たり前だ、みんな搭乗ギリギリというか、搭乗時間を過ぎているのだから！これさあ、飛行機も絶対に予定から遅れるよな～。と思っていたら、やはり自分が乗った成田行きのフライトは３０分くらい遅れたのだった。あー疲れた。

  2015.08.22

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  バンクーバー　BCプレイススタジアム

  なでしこジャパン、見事に女子W杯の決勝戦へ進出！決勝の舞台はバンクーバーのダウンタウンにあるBCプレイス・スタジアムである。実はアンカレッジ出張の時にトランジットでバンクーバーを訪問したのだ。短い時間ではあったけれど、スタジアムへ行って写真を撮ってきた！空港からダウンタウンへはスカイトレインで３０分ほど。街中にどどーんと５万５千人収容のスタジアムがある。できれば試合を見たかった～！バンクーバーはきれいな港町。街中には至る所にW杯のロゴや文字があって良い雰囲気だ。アメリカのエース、モーガンのユニフォームを着た人も歩いてた。せっかく来たので公式グッズを買ってみた。少しだけ現地でW杯の雰囲気を味わえてよかったな。決勝戦、ガンバレなでしこ～！

  2015.07.04

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  サーモンフィッシング

  アラスカといえばサーモン。食べるのも良いが、釣っている場所があるなら見てみたいところだ。調べてみるとホテル近くの川にサーモンフィッシングできる場所があるらしい。朝早くに行ってみた（どうせ時差ボケで早起きだし）。SHIP CREEKという場所があって、釣り具なんかもレンタルしてた。ちなみに観光客でも釣りは可能だが別途ライセンス料が必要らしい。早朝から結構多くの人がトライしてたが、なかなか釣れる場面に遭遇しない。周辺を30分くらいウロウロしただろうか。もうそろそろホテルに帰ろうかなと思っていたら、何やら網を持った人が川の中に入っていく。どうやらサーモンがヒットしたらしい。夢中でデジカメを録画モードにした。そして見事に釣り上げる場面を映像に収めることができた！やった～。リンクに飛ばないときはこちら↓https://www.youtube.com/watch?v=Kj0kxrQYBN8ちなみにこの川にはカルガモとかもいて癒されたな。リンクに飛ばないときはこちら↓https://www.youtube.com/watch?v=abb1sarRYLk釣り見学の後はアラスカトレインの駅を見学してホテルに戻った。アンカレッジ駅前トレインがちょうど入溝

  2015.06.28

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  ミスアラスカ

  アラスカはアンカレッジに来ております。昔は欧州に行くのにソ連上空を飛べなかったので、アンカレッジ経由で行ったそうな。いまは直行便がなく結構フライト時間が長い。空港ではトナカイが出迎えてくれた。食べようと思っていたのは以下の３つ・サーモン・レンディア（トナカイの肉）・ハリバットサーモンはまぁ、特に変わったものではないけど定番なんで。トナカイの肉はまぁ、これも肉だね、という感じで特別感なし。どうしても食べたかったのはハリバットである。理由を知りたい方はYoutubeで「水曜どうでしょう」アラスカ編をみてちょうだい。大泉シェフの回ね。アラスカの地ビールとあわせてハリバットのソテーあっさりした味で、少し物足りなかったかな。やっぱオーロラソース必要だ（≧∇≦）お店の前で「ミスアラスカ」になぜか遭遇。ついてるな～（笑）

  2015.06.24

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  Trader Joe'sのシリアルすげー旨い

  ３年ぶりにアメリカはサンノゼへ出張した。初日はスーパーへ買い出し。レンタカー運転でビール飲めないから、結局同僚といろいろ買ってきて部屋飲み。マリサポおススメのBlueMoonを初めて飲んでみた。旨い！あとメキシコのマンゴーが安かったので迷わず購入。そっかー自分の中では台湾＝マンゴーだったけど、アメリカでも安く食えるのだな♪ あとロサンゼルスでも買い物したオーガニックスーパーTrader Joe'sに行って、土産用にシリアルやペッパー、お菓子なども買う。Maple Pecan　メープル味のくるみ入り。バカウマでした！アメリカのシリアルはレベル高いな～。絶対に次回も買って帰ろう。マンゴーチップスもアメリカでの「土産マストアイテム」入り。ホテルはダウンタウンから少し離れたリゾートホテル風。隣に公園があって、ホテルの芝生にもリスがいっぱい来ていた。公園を散歩してみると、いるわいるわリスが。奈良公園の鹿くらいたくさんいた。あんまりい過ぎると少し気持ち悪いわ。また花壇にはジャスミンが植えてあってとても良い香りがした。大変に癒される空間で、ホテル周辺で半日くらいのんびりしたかったな。最後、帰国する日はサンノゼ空港近くにできた、サンノゼ・アースクエイクス（なんてチーム名だよ）の新スタジアムを見学してきた！外からピッチが見えるという、モナコのルイ２世スタジアムを思わせるつくりで、開放的な感じがカリフォルニアらしくて良かったな。しかし滞在中は時差ボケで眠かったなー。そして時差ボケが直るころに帰国して、日本でも時差ボケが続くというツライ出張明けなのだった。

  2015.05.21

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  台湾でタイ式マッサージへいってみた

  今週は台湾出張。相当仕事で疲れたので、お仕事が終わって帰る前にタイ式マッサージというのに行ってみた（エッチなやつじゃないですよ）。足裏マッサージは行ったことあるけどタイ式というのは初めてだ。いろいろなコースがあるのかと思ったら、全身の２時間コースしかないという。しかもカード払い不可で現金のみ。。。せっかく帰国に合わせてぴったり現金を使い終わっていたのに、と思いながらATMで現金をおろす。しかもそのATMは千元札単位しかおろせず、余計な現金が財布に残ることになった(-_-;)さて、気を取り直して再びマッサージ屋さんへ♪ちなみに一人だと不安なので同僚を道連れに行った。まずはじめにお湯で足を洗ってから温める。気持ちが良くて寝そうだ。よしよし、いい具合に癒されそうだぞ♪そのあと２階へと上がってパジャマに着替えてマッサージ開始！足裏から始まって、気持ちが良いけど時々痛い。担当の人は日本語英語が話せないけど愛想のよいお姉さんである。しかし結構いたい。ちなみに隣で同僚は最初から悶絶していた。痛い個所をグイッと押されて痛い！というと「トントン♪」とお姉さんは言う。いや、トントンじゃなくて痛いんですけど・・・。日本のマッサージの場合は、痛いと言えば力を緩めてくれるんだけど、ここでは手加減をしてくれない。厳しい世の中である。「イテテテ！」「トントン♪」「痛い痛い」「トントン♪」だからトントンって一体なんのおまじないだよ。やけくそで痛いときにこっちから「トントン！」って言うようにしてやったらお姉さん笑ってた。いやウケは狙ってないんだ。。タイ式マッサージはツボを押すだけでなく、身体をひねってグイーっと押したり、４の字固めを決められたりで、プロレス関節技のオンパレードである。だんだんマッサージに来たのか、関節技の体験会に来たのか分からなくなってきたよ。しかし関節技シリーズが終わると、次はうつぶせに寝て背中をオイルマッサージしてくれた。そうそう、これですよ。私が求めていたマッサージは！しかし気持ち良くてウトウトしかけると、痛い個所をグリグリと責められる。「あーイテテ」「トントン♪」あーはいはいトントンでしたね。気が休まらん。結局リラックスして癒されようと思っていたマッサージ屋だったが、関節技とお姉さんのトントン攻撃により、終わった時には妙に疲れてしまった。確かに身体に心地よさも残ったが、また行くかは微妙だなあ・・・。*　写真のマンゴーは本文とは関係ありません

  2015.04.24

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• 携帯ウォシュレット

  先日、携帯ウォシュレットなるものの存在を初めて知った。今まで散々海外出張に出かけ、その度にトイレで苦労していたのに、なんで今まで自分のアンテナに引っかからなかったのだろう？妻に「ちょっと携帯ウォシュレット」なんてものがあるじゃないか！？と言ったら「あたし前から知ってたよ」だって。なんで教えてくれないんだよ～！海外に行くと長距離移動や時差ボケで体調は万全とはいえない。食べ物だって日本のように衛生的で食べ慣れたものではない。そうすると滞在中にたいてい１度はお腹を壊す。滞在中ずっと調子が悪いなんてこともある。でもって、トイレットペーパーがゴワゴワして固いんすよ。となるとどうしても欲しいのがウォシュレットなのである。ちなみに日本のビジネスホテルは今やほぼ１００％完備だ。欧米の良いホテルではビデがついているので、ビデでお尻を洗ったりすることもある。これ使い方間違ってるよな～と思いつつも、尻を拭きすぎて痛くなるよりましだ。普通のホテルではトイレとシャワーが一緒になっているので、お尻を軽くふいた後に尻を出したままシャワー室へずりずりと移動し、シャワーで洗うなんてこともする。決して人には見せられない間抜けな姿。シャワーの水量調節がうまくいかずに水浸しになったこともあるな。もう毎度毎度たいへんな思いをしているのである。それがこの「携帯ウォシュレット」さえあれば一発解決じゃないの。これを神さまグッズと呼ばずになんと言おうか！こりゃあもう海外出張必需品の中でパスポート、クレジットカードの次にいきなりランクインである。大型新人・秘密兵器の登場だ！さっそくアマゾンで昨日クリックして注文してしまったよ♪しかし来週から行く台湾のホテルには、すでにウォシュレットがあるのだった。なんだ携帯ウォシュレットの出番ないじゃねーか　orzまさか秘密兵器が秘密のまま終わるんじゃないだろうな・・・

  2014.11.23

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  Ａ－ｍｅｉ　「３月」

  台湾へ行くフライト中に聞いて良いな～と思った。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【輸入盤CDポイント10倍】【輸入盤】偏執面 [ チャン ホ...価格：2,870円（税込、送料込）他にもいくつかメロディーの綺麗な曲があったけど、このＡ－ｍｅｉ（アーメイ）の３月という曲が気に入ったよ♪ＹｏｕＴｕｂｅのリンクを張っておこう。３月

  2014.11.02

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  メッシに遭遇

  先週台湾出張でした。行きの飛行機ではアルゼンチン10番メッシ（のユニフォームを着た女の子）の隣に。おお、メッシがいるじゃないか！と思わず話しかけてお友達になりました。日本の大学院で学ぶ彼女は空港を出たら母親が迎えに来ていました。一緒にゲートを出なくて良かったです(≧∇≦)　*写真のうにオムレツは本文と関係ありません

  2014.07.21

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  北京で飲みドイツビール

  最終日に仕事が終わって、やっと解放された感あり。ということで代理店の人と一緒に街へ繰り出しました。とはいえ、木曜日の北京の気温は３８度以上！客先に訪問した時は暑くて死ぬかと思ったよ。なので少しホテルで休んで夕方に出かけた。まずは初日に試合をみることをあきらめたスタジアムへ。でも試合やってないから中には入れず外観だけ。そして記念写真。スタジアムの外壁に、元ＸジャパンのYOSHIKIがコンサートをやると写真入りで広告があった。それを見た代理店のワンさんが「この人は男、女、どっち？」と質問してきたよ。う～ん、確かに知らなかったら性別不明だな（笑）その後は、ドイツビールを飲みに行った。だってもう中華料理は飽きたんだもん。ルフトハンザセンターの隣にあるドイツ料理専門店へ。ガイドで見て本場ものという感じだったから期待したいぞ。ヴァイツェン飲むぜ～♪アイスバインもドイツの味と同じだった。行く前は外国人ばかりかと思ったら、中国人もたくさん来てた。結構高めの値段設定なんだけど、みんな美味しいビールとソーセージを食べるためなら来るんだね～。いや～、仕事終わって最後に飲むビールはうまいっすね。

  2014.05.30

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  北京で感じる歳の巻

  出張に来る前は、よーし！遊ぶぞぅ～と思って来た（笑）。しかし実際はあんまり遊ぶ時間がなく、割と仕事をして過ごしている。いや、もちろん仕事で来たのですがね（≧∇≦）海外に来て仕事だけするなんて俺らしくないぞ！という感じ。まず到着した日に中国スーパーリーグの試合をスタジアムまで見に行こうと思ってたのさ。でも、空港からホテルまで結構渋滞して、チェックインした時点でスタジアムに行ってもキックオフに間に合わないと判明。仮にすぐにホテルを出ても地下鉄で１時間近くかかるし、タクシーは渋滞である。さらにチケットは売り切れとの事前情報があった。（ま、チケットに関してはダフ屋がたくさんいるらしいので、経験上スタジアムにさえ行けば手に入る）。というか北京に着いて、なんとなくスタジアムへ行くのがかったるいな～！と思った一番の原因は「歳」です（≧∇≦）もうねえ、長旅の後にすぐ出かける元気がないんだよ～。こっちの気温は夜でも３０度以上とバカみたいに暑いし。欧州でのゲームならまだしも、中国スーパーリーグだからねえ。北京対広州の首位決戦ではあるのだけれど。ということで、初日はホテルでその試合のテレビ中継を、ビールを飲みながら見て過ごした。悔しいことに面白い試合だった。２日目から遊ぼうかと思ったけど、とにかく外は暑いし、繁華街はホテルから遠いし、ということでやはりホテル近くをウロウロして終了。で部屋にいるとメールチェックとかして結局仕事になっちゃう。あ～、遊びに出かけるモチベーションがわかないぜ！せめて旨いものだけは！と思ったので、食い物写真はアップしておこう。刀削麺。麺もうまいがスープもダシが効いててうまい！魚の煮込み。醤油ベースだがいろいろスパイスが入っている。少し味が濃かったけど、今思えばご飯に良く合いそうだったな。最終日は少し観光すっかな～。でもクソ暑いんだよなー。

  2014.05.28

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• もみじまんじゅうに醤油

  北京出張に来ております。羽田からエア・チャイナ便に乗ったのだけれど、機内食で隣の中国人が和食を頼んだのね。ふと見るとデザートは「もみじまんじゅう」だった。問題はそこからだ。もみじまんじゅうのトレイには魚の形をした醤油さしが一緒に入ってた。あの、お弁当によく付属してるヤツ。醤油は別の手巻き寿司のために付いていたのだが、中国人にはこれが醤油だと分からなかったらしい。彼はなななーんと、もみじまんじゅうに醤油を付けて食ってしまいました（笑）そりゃ不味いだろ！で一口食ってみてこりゃ違うと思ったみたい（笑）すみません、こちらが醤油を付けたのに早く気付いてたら教えてあげたんだけどな（≧∇≦）日本人なら魚の形した小さい容器は「醤油」だって誰でも知ってるけど、中国の人は知らないよね～。しかも、まんじゅうと同じトレイに乗ってたら、これは黒蜜か？まんじゅうに付けるのか？と思ったって不思議じゃないよ。まぁ日本のエアラインだったら、まんじゅうと醤油は同じトレイには乗せないだろうなぁ。いやーしかし、彼には申し訳ないけど心の中で大いに笑わせてもらったよ！

  2014.05.26

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  湘南チーズパイを世界へ

  土曜日のゼロックス・スーパーカップは広島に完敗でした。まあ、シーズン前で良かったというか。いや、タイトルマッチなんですけどね。もう、どう考えてもぬるい試合でした。こんなんで水曜日のACLは大丈夫なんだろうか？同じような試合をしたら、もっとコテンパンにやられてしまうぞ。わざわざ見に行くのだから頼むよ～ホント。さて、海外に行くときは必ず日本の土産を持って行きます。今回は仕事ではないけれど、ソウルで友達に会うのでいつものお菓子を買っていくことにしました。ここ数年の海外向け手土産はこちら。ガトー葦の湘南チーズパイです。日本の洋菓子のレベルってすごく高いと思うんです。社交辞令を差し引いても、けっこう高い確率で喜ばれます。その中でもこのチーズパイはホントうまい！自分で食ってうまいと思うものを土産にしたいですからね。そして日本のお菓子はウマいんだぜ！と世界にアピールしたいのです。そんなわけでこのパイは世界中に持って行っております。今度の韓国でちょうど１０ヶ国目になります。ガトー葦から「国際親善大使」の称号をもらいたいくらいです（笑）ちなみに茅ヶ崎に引っ越すまでは「横浜ありあけのハーバー」をせっせと海外へ持って行ってました。マリサポ的にはハーバーじゃないとダメですかね。ガトー葦は平塚のお菓子屋さんだからな～。

  2014.02.24

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  １年ぶりのケンブリッジ出張

  土曜日のショックを引きずったまま、イングランド・ケンブリッジへと傷心出張に。ホテルの部屋が４階でエレベーターがなく、重いスーツケースを抱えて上がりました。部屋でネットがつながらず、１階のロビーにわざわざ降りて来てつないでます。癒されるつもりだったのに、さっぱり傷口がふさがりません（≧∇≦）部屋は４階だけあって眺めは良いはず。良いはずだけど、朝起きた時はまだ暗く、仕事から帰ってくるともう暗い。上の階にいる意味ねーし！毎日忙しくてショッピングも閉店間際に決めていたお土産を買っただけです。まー、おかげで余計な出費はなかったかな。そんで金曜日の夜にヒースローまで移動して一泊し、先ほど帰国しました。今朝（昨日の朝）ヒースロー空港近くのホテル周りをランニングしてたら、パブの看板を見つけました。うー、見たかったぜプレミアリーグ。でもケンブリッジではランニングする余裕すらなかったので、最後に天気の良い中をゆっくり走れて、やっと癒されたな～。

  2013.12.15

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  インド道は長く険しく

  インド滞在２日目です。お仕事で某研究所を訪問したよ。●プレゼン訪問先はデリーから西へ２５０ｋｍ離れたところにあり、クルマで4時間以上かかるらしい。電車はないのか、仕方ないな。代理店のラフール君がタクシーというか、クルマと運転手を手配し、朝の6時にホテルを出発した。朝食はホテルに頼んでサンドイッチやリンゴなどを用意してもらい、車内で食べた。インドの道路はスピード出し過ぎ防止のためか、所々にバンプがある。なのでめっちゃ飛ばしたかと思うと、急にスピードが落ちてバンプを超える時は「よっこらしょ」という感じで乗り越える。加えてアスファルトには穴があいていてデコボコだったりする。さらには全く舗装がされてない道もありガッタンガッタンである。非常に乗っていて疲れる。ただし外の景色はのんびりしたもので、デリー市内から３０分も走ると風景がさらに田舎度を増していく。道をうろうろする牛の数も多い。黒い牛や白い牛、背中がぼこっと出てるヤツ、ツノが生えているのまで、一口に牛といっても種類がやたらと豊富である。そして牛だけかと思ったらサルや猪、羊の群れ、そしてなんとラクダまでいた！ラクダは基本的に荷物の運搬用に飼われている様子だ。はじめにラクダを見た時は興奮してシャッターチャンスを逃してしまった。悔しがっているとラフール君が「この先にいくらでもいるよ」と言って笑っていた。ラクダはその後、ホントに飽きるほど登場した。なんというか「サファリパーク」に来たような錯覚がしてきたぞ。ハテ、オレ何しに来たんだっけ？（笑）間違ってもナノテク精密機器のプレゼンに来たとは思えんな～。この調子だとゾウが出てくるかも知れんぞ！と思って、カメラをスタンバイして窓の外を眺めていたが、ついにゾウは現れなかった。さてしばらくすると穴ボコだらけの道が終わり、舗装された一直線の道路になった。これは快適だ～！となれば幸せだがそうはいかぬがインド道。ドライバーはここぞとばかりスピードを出しまくり、遅い車があると反対車線にはみ出して抜いていく。向こうから対向車が来ても簡単にはあきらめない。対向車とすれ違うギリギリまでかっ飛ばし、遅い車を追い抜いてから急にガッとハンドルを切って元の車線に戻るのだ。たまーに助手席のラフール君が「落ち付け、急がなくていい」とドライバーに言うのだが、しばらくするとスピードがまた上がる。あのね。俺たちはカーレースをしに来ているのではないのだよ！ただ出張のために移動しているだけなんだ。頼むよー。向こうからの車に正面衝突したら間違いなく死ぬであろう。よって舗装道路もずっと緊張感が抜けないのであった。そして悪路を走ること４時間半ほどで、やっとのことプレゼンをする研究所にたどり着いた。やれやれ。そこはインドで一番の研究所だぜ！ということだったが、一番であればデリー市内に作ってくれないものかなあ。行くのに一番疲れる研究所の間違いじゃないのか。プレゼンの時は教授陣だけでなく学生（研究生？）までゾロゾロと大集合し、３０人くらい集まってしまった。マニアックな装置なのに本当に興味があるのだろうか。それとも単に日本人が珍しかったのか。その日は誕生日だったので「皆さん、私の誕生パーティーにこんなに集まってくれてありがとう！」的な冗談で始めようと思ったが、やけに教室の空気が硬い。そして移動の疲れもあって言うのを忘れてしまったよ。うーんプレゼンターとしてまだまだですなあ。帰りはまた同じ道のりを「ラリーカーレース」にて戻った。田舎風景も動物観賞もいい加減飽きたしゾウも出てこない。さらにはデリー市内に近づくと今度は大渋滞で前に進まず。行きより長い６時間かかって、やっとこさホテルにたどり着いた。もう夜の１０時だった。めちゃくちゃ疲れた。今日のカレーはチキン。結構辛かった。甘いんだか辛いんだか分からないスイーツ。えらいこと不味い（笑）

  2013.12.04

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  ５００年前より５年前

  インドから無事に帰って油断したのか、翌々日にお腹を壊した(>_

  2013.12.03

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• インドの洗礼

  金曜日にインドから帰国した。向こうでは水と食事に最新の注意を払ったおかげでお腹を壊さずに帰ってきた。しかーし、油断してはいけなかった。。。日曜日の朝になって、突然の下痢！お腹がいたいー！！！ただし幸いなことにトイレで１時間くらい格闘したら収まった。このくらいで済んで良かったよ。きっと向こうで気にせずにいろいろ食ってたらこんなもんじゃ済まないんだろうな。ということで、旅行記はまだ書けませんな～。時間が出来たら写真をアップしようっと。

  2013.11.24

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• インドに来ちゃった。

  今週は初のインド出張。 辛い物を食べるとすぐお腹こわすから行きたくなかったんだよなー。 先々週から先週にかけてビザを取るのもやたら大変だった。もうイヤ。 しかしもう逃げられないので覚悟し、ガイドブックを読んで少しはインドモードに入ってきた。 サイバイバル用の携帯浄水ボトルも買ったし、食料とトイレットペーパーもスーツケースに入れた。食料はなんとパックご飯とレトルトカレーだぞ(笑)---------上記を書いたのは出張に来る前。で、いまあと１日でインド滞在も終わろうとしてます。今までたくさんの国を訪れたけど、インパクトという意味で最高ランクだな～、インドは。今日はデリーからムンバイに行って、それから帰国なので、まだ何かあるかもしれないな。帰ったらゆっくりアップします。

  2013.11.21

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  富士山へ行ってみた

  先週、会社に中国人のお客さんが２名来日した。３日間いたのだが、最終日の午後３時くらいに仕事が終わって少し時間があまった。富士山を見てみたいと言ってたのを思い出したので「せっかくだから富士山みにいく？」と聞くと大喜びで「行きたい！」とのこと。よーし、車なら１時間半くらいで河口湖まで行けるだろうということで連れていくことになった。遠くにいるときはガスってサッパリ見えなかった富士山だが、近づくにつれて輪郭を現してきた。そして河口湖まで来てみて、せっかくだから五合目まで行ってみる？てな具合で行き当たりばったりに富士スバルラインに乗ってみた。幸いに８月末ということでマイカー規制もなく、登山客も少なかった。ただスバルラインを走っているときは全然富士山って見えないのね。たまーに見えても近すぎて富士山ぽくない！しかし五合目まで来てみると・・・おお～、いきなり視界が開けて富士山の頂上が見える！実は自分も五合目に来るのは初めてなのであった。お客さんに感謝である。近くに来ると富士山の山肌は赤色（鉄分？）をしており、ここはまぎれもなく火山なのだなあと改めて実感した。そして寒い！出かけるときは３０度以上あったはずだが、五合目は２０度以下で、しかも風が強い。長袖を持っていったのに、寒くて寒くて仕方なかった。クルマの中ではソフトクリーム食おうぜ！なーんて言ってたけど、マジでソフトクリームなんか無理。凍え死んでしまいそうだ。でもお客さんは間近で富士山を見ることができて大満足だったようだ。連れて行って良かったな～。身体が冷えてしまったので、河口湖のほうへ戻って「小作」のほうとうをごちそうした。暖かくてウマかったね。後でお客さんの一人は「次に来たら登ってみたい」と言ってたそうだ。そうかぜひチャレンジしてくれい。オレ頂上は寒いから遠慮しとくよ(笑)

  2013.09.03

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  中国出張飛行機灼熱地獄

  北京から深センへの移動は「深セン航空」であった。一応「エアチャイナ（スターアライアンス）」の系列だ。機体はエアバスかな、これは。フライトは１４：１０発だったが遅れ、機内へ搭乗したのが１４時過ぎくらいだったと思う。３０分遅れなら別に問題ない。しかし問題は機内へ乗りこんだ後だった。座席は３席x２列の構成で、自分は通路側に座れた。ラッキーである。しかし乗客全員が搭乗後３０分経っても動かない。さすがに遅くね？機内アナウンスが入るけど、遅れている理由は特に言ってない。さらに３０分くらいして、いい加減頭に来るころ、やっと動いた。あーやれやれ、１時間以上遅れたのか？まあいいや、今日はこのあとホテルに移動するだけだし。深センのホテルに着いた頃ちょうど晩メシかな～。１時間くらい待つのは忍耐強いオレ様的には問題ないね。しかーし。滑走路へと動いた飛行機は、再びピタリと止まってしまった。さらに今まで雲り空だった天気が晴れてきた。晴れると外は３０度以上の高い気温になりそう。うーん、暑いぞ。機内の天井には送風口があるけど全然効かない。エアコンも入らない。（後で考えたが飛行機にはそもそもエアコンがない？）客室乗務員が水を配り始めたが、この蒸し風呂状態ではすぐに喉が乾いてしまう。しかも狭い座席ではストレスがかかる。窓際の客は離陸に備えて窓のシェイドを上げていたが、直射日光により機内の温度が上がり放題だ。熱射病になるぞ。機内のアナウンスは１回入ったがエレクトロニカルなんとか？という感じで良く聞き取れない。しかもアナウンスはこれ１回。電気系統のエラーで飛べないのか？管制塔のほうがトラブルで離陸許可が出ないのか？サッパリ分からん。理由はともかく、このまま灼熱の滑走路に放っておかれたら機内でみんな干からびてしまうよ。マジで暑いシャレにならん。乗客はわりと我慢していたが、一人がついにキレた。「ホニャハニャパンワードエ～！！！」ふざけんな、いい加減にしろ（独自通訳）するとそれに呼応するように何人もがワーワーと叫び出し機内が騒然としてきた。客室乗務員たちには申し訳ないが、この状況ではキレても仕方ないだろう、許可！（笑）自分も小心者でなければ遠慮なくキレたいところだ。灼熱地獄に陥ってから約３０分、搭乗してからは１時間半くらい経っただろうか。やっとのことで飛行機は動き出した。騒然としていた機内がとりあえずおさまる。実際の暑さは変わらんが、いま飛ぶなら許してやろうじゃないか。しかし動いたのもつかの間で、すぐに止まった。そして少し動いては止まる、動いては止まるの繰り返し。どうやら他の飛行機も離陸待ちで滑走路が渋滞している様子。何なんだ、この期に及んでの焦らし戦法は。もう勘弁してくれ～、頼むから早く飛んでくれよ～。機内が暑いのは全く変わらないし、いつ離陸するか分からないから座席を立てず、従って水も飲みに行けない。再び何人かの乗客がキレてやろうか？という雰囲気を漂わせ始めた頃、やっとのことで離陸した。やれやれ。時刻は１６：１０、搭乗してから２時間が経っていた。服は大量の汗でびっしょり、待ちくたびれてぐったり。私は前回、飛行機が上空で揺れるのが嫌だと申しましたが否。まったく誰が言ったんだよ「ビバ地上」とかさ。「もう全部イヤだ！ノーモア飛行機！！！」と叫んでいたら、代理店の人にこう言われた。「じゃあ次回は新幹線で移動しよう、８時間くらい♪」

  2013.06.30

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• 中国出張飛行機振動地獄

  北京へのフライトはANAのB787だった。いろいろ問題はあったけど、以前２回ほど乗って結構気に入っていた。なぜか。乗り心地がよいのだ。特に揺れにくい構造になっているらしい。私は落ちる系のジェットコースターが大嫌いである。だから本当は飛行機も嫌いである。最初は乗る度に緊張して心臓バクバクだった。今は単に慣れただけ。たまーに、飛行機が乱気流に巻き込まれ、けが人が出たという話を聞くと、まったくもって恐ろしいと思うのだ。だってシートベルトしてないとはいえ、機内の天井にぶつかっちゃうんだぜ？どんだけ急降下してるんだ、恐るべし乱気流！しかし幸運なことに今まで何十回と飛行機に乗っても、そんな急降下な目にはあったことがない。多少揺れが大きいことはあっても、「グイーーーン」と落ちていく経験はなかった。しかし心のなかには常に乱気流で落ちるかも！？という思いがある。「落ちる」といっても本当に飛行機が墜落するわけではないと、頭では分かっているのだが、感情はまた別なのだよ。で、今回のフライトである。離陸して日本の梅雨空の中を飛んでいくが全く問題ない。分厚い雲の中も、比較的安定した飛行だ。さすがB787だぜ。梅雨の雲くらいは余裕なんだな。隣が空席だったので、思い切り姿勢を崩して前から見たかった映画「ストロベリーナイト」を見て過ごした。そして映画を見終わり、中国の大連あたりに来た時だろうか。シートベルトのサインが付いて、揺れが大きくなってきた。サインが付くことはフライト中に良くあることだが、たいていはそれほど揺れずに収まってしまう。そのくらいなら怖くない。しかーし、この時はだんだんと揺れがヘビーになってきた。横揺れはまだ良いのだが、時々フワーっと落ちるような感覚がミックスされてくる。まずいぞ、今度こそ本当の乱気流に遭遇か。誰だよぉー。B787は揺れないって言ったのは。普通以上に揺れてんじゃん！そして機体の揺れが最高潮に達してきた。もうダメ。それまでは「揺れてない揺れてない。気のせい。俺は大丈夫だ（何が）」と自分に言い聞かせていたが、限界値を超えましたです、ハイ。「ジーザスクライスト！！！助けてぇ～」あ、違う自分はクリスチャンじゃない。日本風に言わなきゃダメだ。「神様仏様、お願いします！！！」あ、中国上空だからそれもダメか。いやいや仏様は共通か？ガガガ、フワ～、ガガガ！ついに言葉を忘れ、座席の肘置きにしがみつく。ANA客室乗務員のアナウンスも入る。「機体が大きく揺れておりますが、飛行には全く問題ございません」分かってんだよ落ちないのは。でも怖いもんは怖いんだよぉー。もう降りたい降ろしてくれ。飛行機キライ、ビバ地上！永遠に長く感じた時間であった。結局、人が天井にぶつかるほどの急降下はなかった。それでも恐怖を味わった。冷や汗でびっしょり、気疲れでぐったり。北京に到着したときは、憔悴しきってフラフラだったよ。「俺は生きて地上に降り立ったぞ、がんばったぞ~」ちょうど降りた所で、別の座席に座っていた同僚に会った。「めちゃくちゃ揺れましたよね！」と言うと彼はなんと「そおかな～？たいしたことなかったけどなぁ～♪」と言い放ちやがりました。

  2013.06.28

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  台北の最終日はやはりスイーツで

  台湾から帰って、名古屋出張したり、マラソン走ったりしてやっと体調も落ち着いた気がするな～。昨日会社でアメリカ出張行かない？って話があったけど、しばらく遠慮しますって感じ。。。中国出張の話もあるし。さてさて、では台北レポート最終回です。12年前くらいに前の会社でお世話になったHuangさんと再会。娘さんが超可愛かった～♪そして最後の夜は足裏マッサージに行って、お腹に優しいデザートを食べた。甘く煮たお芋の入ったスープをホットで。めちゃうまい。豆花入りのトウジャン。これも最強の組み合わせだ！そして最後にお土産の写真を！ドライマンゴーやルーローハンの缶詰など。スポドリ味とプリン味のハイチュウを発見！それとマンゴー味のガムですね。娘へのお土産に台湾発「Jump From Paper」ブランドのバッグを。日本でも買えるけど、せっかくなので台北で。

  2013.04.20

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  台北３日目でえらいこと疲れて

  台湾から帰国して、すっかり体調を崩してしまった。遊び過ぎ？　そうかなあー。食べる以外は買い物しかしてないのにな。仕事が終わったらホッとしたのか、疲れが出てしまったようだ。未だに体調が今一つっす。。。では台北３日目のうまいもの紹介続きです。このあたりから疲れていたけど、まだしっかり食っていたな。ここは新竹で連れて行ってもらったルーローハンのお店。えらいことウマかった。煮卵もうまいし、スープもバラ肉がトロトロに煮込んであってめちゃんこうまい。ここ滞在中で１番だったかもしれないな。夜は定番のショウロンポウのお店へ大好きな空芯菜も食べられて大満足です♪

  2013.04.11

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  台北くいだおれ

  朝飯はホテルでも食えたが、せっかくなので阜杭豆漿という、ガイドに出ている有名店に行ってみた。ホテルから徒歩１０分ほど。日本人、台湾人が入り混じってすげー並んでた！並んでいる途中で、お店の人が厚餅（パンみたいなの）を焼いている姿がみえた。お釜の内側に貼り付けて焼く。頼んだのはそのパンみたいなのに卵焼きを挟んだやつと、シエン豆漿という豆腐のおかゆみたいなやつ。素朴な味わいで、お腹に優しいっす。次は普通の熱い豆漿と、油條を食ってみたいですな～。お昼は代理店の近くにある餃子専門店にて。水餃子もうまいが、大好きな干豆腐の前菜がめちゃうま！夜は雲南料理のお店に連れて行ってもらった。ここでも干豆腐を食べる。幸せ♪ポテトの細切りを揚げた？焼いた？　カリカリしてうまい。あとキノコを細切りにして素揚げしたのがあって、それ香ばしくてビールにめっちゃ合うんだ！他のテーブルでもみんなオーダーしていてこれは最高だったな。あんまりウマくて写真撮るの忘れたよ・・・。シメにラーメンなのだが、テーブルで調理をしてくれた。まず熱湯に薄切りの豚肉をしゃぶしゃぶしてゆでる。別にゆでてある麺と薬味をあわせて出来上がり。さっぱりした味です。ちと味が薄いかな。最後にデザート持ってきてくれた。蓮の実が入った甘いスープ。スープは杏仁豆腐の味がした。すっげーうまいです。たまらんです。さてこれで終わらないのが、食い倒れの食い倒れたるゆえん。デザート専門の双連圓仔湯というお店へ。ピーナッツ粉をまぶした揚げ餅を食べる。きなこ餅みたいだけど今まで食べたことのない味と食感だ。これ日本でも食べたいなー。お餅はこんな感じで揚げてるで、最後にピーナッツなどいろいろ入ったスイーツを。もう食えないのでテイクアウトでホテルに持って帰ったよ。ほとんど食ってばかりに見えるけど、それ以外の時間は仕事してます（笑）特に今日は英語のプレゼンだったので結構疲れたな。そして明日は客先を２件訪問だ。でもうまいもの食ったのだから頑張ろう～！

  2013.04.03

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  台北に来てさっそくウマすぎるメシにありつく

  台北のホテルに到着です。羽田空港から松山空港だと移動が楽ちんだー。そういえば羽田の国際線ターミナルが新しくなってから初めて利用するなあ。ANAラウンジも初利用だった。到着してさっそく晩飯を食いに行く。ホテルから徒歩１０分ほどのところに、あらかじめガイドで探しておいた「嘉義鶏肉飯店」があった。地元の人で大賑わいだ。周りの人を見よう見まねでオーダーしてみる。鶏肉飯（チーローハン）だけは分かるのでおばちゃんに伝える。そうしてテーブルで待っていたら、片言の日本語を話すおにいさんが自分のテーブルにやってきた。「スープはいる？タケノコ・・・○×△？」あんまり理解できなかったが、最初に聞こえたタケノコスープが魅力的に感じたので、それを頼んでみた。鶏肉飯の秘伝のタレがうますぎる～！タケノコスープはつまりシナチクの入ったスープであった。これはまあ、スープはうまいが、タケノコはイマイチかな。しかしながら全部で１２０元（４００円）と安くてウマイ。大満足♪一度ホテルに帰って、今度はスイーツを食いに出かけた。こちらは近所にはガイドに載ってるお店がないので、自力で探すことにした。賑わっているほうへ行けばあるだろ。こっちに来たらとりあえず台湾を代表するスイーツ、豆花でしょ！ということで探しまわったがなかなか見つからない。結局、台北駅前のQスクエアというデパートの地下で見つけた。台湾のデパ地下も最近は洒落ていてウマそうなお店が並んでいるぞ。その中で見つけました！廣安階というお店だ。基本の豆花の黒蜜シロップがけに、芋圓とアズキをトッピングしてみた。んー、めっちゃくっちゃうまいぜ！！！甘さ控え目なので、自分としてはもっと甘くても良い。しかし甘さ控えめゆえに毎日でも食えてしまえそうだ。まったくもって幸せである。ビバたいわん！やべーなー、初日からこんなんじゃ明日から仕事できないぞ（≧∇≦）

  2013.04.01

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• たいわんへ

  明日から台湾・台北へ出張です。いつも新竹なのだけど、今回は台北ですごく久しぶり。というか台北には一回しか泊まったことないな。おいしいもの探すの楽しみだ～。ではまた。

  2013.03.31

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  ジェッダでのごはん

  こちらでのお食事を紹介しよう！実はアラビア料理というのは、あるようでない感じである。食材はほとんど輸入しているし、最近は世界からいろいろな料理が入ってきて変わってきているとのこと。一般的なのはトルコのドナーケバブのように、肉と野菜をボブス（薄いパン）に挟んだもの。それ以外は煮込み料理など、あまり辛くなくて日本人の口には合うと思う。大学の食堂ではアラカルトでスープ、肉か魚、サラダ、ジュースを選んで400円くらい。安いな～。こんな感じのランチ。ほぼフルコースだ。これはタイ風の焼きそば。うまいっす！街で一番有名なチキンハンバーガーのチェーン店にて。１個８０円くらいか？安いだけあってうまくない(笑)しかしマクドナルド等に比べて激安なためか、いつも行列している。これもある意味、リアルなサウジの食事事情かもね。最後にキャンパス内のレストランで食った。シーフードの串焼き。これはしょうゆ味のバーベキューでかなりうまかったです。日本的な。サウジではフルーツジュースが充実している。これはミント入りのレモネード。しかしこれ実はメニューにはないドリンクなのだ。現地の先生に「お勧めだよ！」といってオーダーしてもらった。ふと他のテーブルをみると、１０人くらいのお客さんがいてそのうち８人がこのミント・レモネードを飲んでいるじゃないか！？そんなに人気メニューだったら、メニュー表に載せろよな～！これもリアル・サウジな食事スタイルですな(≧∇≦)

  2013.03.10

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  ジェッダの街へ行ってみた

  仕事の最後に半日お休みできたので、担当の研究者の方（中国人）にクルマで街へ連れて行ってもらった。海沿いでパチリ紅海は世界有数の透明度を誇る海。しかしここは街中だし、少し海が荒れていたため水が濁ってた。イタリア以外の世界中にあるスタバ。ジェッダ旧市街地を歩く。上をみると建物のベランダが落ちてきそうだ(＠_＠;)中国人の彼が露店で売ってたクルマのおもちゃを買う。「安いなあ」と言ってたのに、商人を相手に値切り始めた！さすが中国の人はちがうわ(笑)ちなみにその車のおもちゃはMade in China (≧∇≦)ジェッダ名物の巨大噴水が隙間から見えた

  2013.02.28

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  ジェッダ　王様大学のキャンパス

  サウジから帰ってきて１週間。やっと時差ボケも取れたと思ったら花粉症だよ・・・。でも体調は戻ってきたので江ノ島までランしてきた。さて、ジェッダでの生活を紹介しよう！--------------まず大学は空港から１００ｋｍ北へ行ったところにある。高速でぶっ飛ばして１時間ほど。途中にはラクダのいる地域もある♪高速で走るクルマから写すのは難しい！キャンパスはばかでかく、芝生のサッカーコートやビーチまである。まるでリゾート地だ。クルーザーもあるしよく分からないモニュメントもある。また宿泊場所はホテルと名がついてはいるが、はっきりいって家（レンタルハウス）であった。これがでかいの！２階建てでキッチン、リビング、ベッドルームがあり、洗濯機、乾燥機、アイロン台も付いている。広くて落ち着かないよ（≧∇≦）ビーチから見える夕陽もきれいだったな～。紅海へ沈むのです。キャンパスにはモスクもあり、時折コーランがスピーカーで流れる。夜景もなかなかきれいなのです。

  2013.02.23

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  サウジアラビアにて草サッカーをやった

  フランクフルトからサウジのジェッダへ移動。空港から大学のキャンパスへ行き、そのキャンパス内のホテルに宿泊した。ホテル前には誰でも使える芝生のサッカー場が何面もある。そこでアラブの人たちが草サッカーをしていたので混ぜてもらった。彼らのプレーは中東の代表チームと同じようなサッカーで面白かった。基本的にドリブル、1対1が大好きで身体能力が高い。１人すっげーうまいのがいて、足が速くて身のこなしもしなやか。オーバーヘッドとか普通にやってたしね。一方守備のカバー意識は低くボールウォッチャーになるので、逆サイドは必ずフリーになる。なんか代表チームが中東とやる時のスカウティング情報そのままだな（笑）

  2013.02.14

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  フランクフルト　hrシンフォニーのコンサート

  さて２年ぶりのフランクフルト、街を歩いてみた。カッコイイ建物が増えていて、見違えるようだった。でもアイントラハト・フランクフルトのファンショップは以前とあまり変わらず。中をのぞいたけど、乾のシャツとかは売ってなかったなな。チームグッズばかりという感じ。夕方になってお腹がすいたので、ドイツでは定番のNORDSEE（ノルドゼー）へ。ここのフィッシュサンド好きなんだよね。あと近くに旨そうなハム屋さんも見つけたので買ってホテルへ。ビールはスーパーで100円くらいでゲット。さて今夜のお目当てはアルテ・オペラ・ホールでのhrシンフォニーオーケストラのコンサートである。プログラムはブラームスピアノ協奏曲１番とブルックナーの交響曲１番。チケットは当日券が買えて２５ユーロだった。一番高い席でも５２ユーロだから日本で来日公演行くのと比べれば断然安いよね。演奏は若々しく、特にブルックナーが良かったな。普段７～９番あたりしか聞かないけど１番もなかなかだった。

  2013.02.12

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• ２月７日成田発のフランクフルト行き

  出張で乗ったフランクフルト行きの便、日本代表のドイツ組５人と同じだった。搭乗前の場所にいたのは岡崎、清武、乾、酒井（宏）、酒井（高）。飛行機を降りてフランクフルトでの入国審査の手続きに行ったら、ちょうど乾がいたのですぐ後ろに並んでみた。検査官と何やら話している乾君、最後にペンを走らせている様子だった。あれ、ここって書類に記入なんかするっけ？パスポートにスタンプ押してもらうだけじゃね？ということは検査官お前サインもらってただろ！公務じゃねーのかよ～（笑）もしかして脅されてサインさせられたのか。「乾君、君は前回のドイツ入国で税関申告をしなかったね。ダメじゃないか！反省してるならここにサインしろ」みたいな（≧∇≦）すぐ次が自分だったので、「おれのサインはいらないのか？」と聞けばよかったな（笑）

  2013.02.11

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• サウジアラビアのジェッダへ

  2年ぶりにサウジ出張へ行くことになった。またもやフランクフルトを経由しての長旅です。アフリカではテロがあったけど、サウジ、特にジェッダは治安がいいので大丈夫！（だと思う・・・）まあ日本じゃないから滞在中緊張感は抜けないけれどね。今回は仕事がちと大変そうなんで不安だけど、ジェッダに行くこと自体は久々で楽しみである。この季節は気持ちのよい気候で、海もきれいだし、飯もうまい。フランクフルトは寒いけど、ｈｒシンフォニーのコンサートがあるので行ってみる予定だ。プログラムはブラームスのピアノ協奏曲第１番とブルックナーの１番。予習してから行かねば。ブンデスリーガの試合はちょうどないけど、フランクフルトだから乾のシャツくらいは売っているかなあ。新しいことはあまりないかもしれないけど、またレポートします！

  2013.02.02

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  ラグビーの聖地への行き方

  ロンドンでフライトまで少し時間があったけど、プレミアの試合はなかったので、街をプラプラして帰ろうかと思っていた。 しかし外はあいにくの雨で、観光するのもなあ、という気分。 そしたら空港に向かう途中で、ラグビーの試合があることを知った。聞けばイングランド対南アフリカ戦とのこと。マジすか！？会場はヒースロー空港に割と近いトウィッケナム・スタジアムだ。 こりゃあ行くしかあるめえ！と行ってみた。まるで下調べしていないので、 スタジアム行くのに迷いまくり、着いたら前半が終わってた。。。だって地球の歩き方には 地下鉄のホースロー・イースト駅からバスで行けって書いてあったんだ。でも駅に降りてもユニ姿の人がいない。近くのお店で聞いたら「試合はあるよ！Twickenam行きって書いてあるバスに乗れ」という。だからそのバスに乗ったのに全然スタジアムに着かない。気が付いたら遠く離れた知らない場所に来てたんだ。 分かりますかね、試合時間が迫っているのにやけに遠くて、全然スタジアムが見えてこなくて、どうするコレ乗り続ける？それとも降りる？みたいな焦燥感。不安で外を見てたら、な～んと。すれ違うバスの表示に「Twickenam」の文字があるじゃないか！！んだよー、やっぱ通り過ぎてんじゃんか。。。どうやら乗ったバスはTwickenam経由○×行き、だったみたい。そこで降りて反対のバス「Twickenam」行きに乗り換えた。そして終点だとか言って降ろされたところは今度は確かに「Twickenam」だったが商店街の真ん中でスタジアムはなし。えー、どこだよスタジアム？そこで人に聞きながら鉄道のTwickenam駅にたどり着いたら、そこからスタジアムはすぐだった。駅からは歩いて１０分程度だ。もう行くのやめようかなと思った頃にやっと着いたよ（笑） どのみちチケットは売り切れのようだったので気を取り直し、スタジアム周りを散歩してみた。公式ショップが開いていたので、「England Rugby」と書かれた 超かっこいいポロシャツを買った。最後に珍道中だったが、ラグビーの聖地に行くことができて良かった～！つまりは最初から鉄道のTwickenam駅に行けばスグだったんだな。日産スタジアムへ行くのに例えると、新横浜でなく綱島駅から路線バスで行っちゃたようなものだな。そりゃー上級コースだ。 最後に「ロンドン郊外路線バスの旅」を思いがけず堪能しちゃったよ。

  2012.11.27

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  グランチェスターのオーチャードカフェ

  今週はずっと雨だったのだが、最終日に晴れた～！そして仕事は午前中で終わったので、午後に友人に教えてもらったケンブリッジの街から数キロ離れたGrantchesterに行ってみたよ。グランチェスターにはオーチャードというオープンカフェがある。ここは開放的で時間がゆっくりと流れているよ。名物のスコーンをスープと一緒に。ここは晴れた昼間に来ないと意味がないね。というか日が暮れるとお店が閉まってしまうのだ。帰りは街までぷらぷらと歩いて帰った。川沿いの景色が素晴らしい！秋から冬になっていくイングランド。街の公園までたどり着いたよ。それでは週末に帰りまーす。

  2012.11.24

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• アカンこと多くてまいったケンブリッジ出張

  日曜からケンブリッジ大学へ出張に来ております。いやー今回の出張はもうアカンよぉ～。アカンことその１：出張日程８日間のうち、休日祝日が４日間つぶれるのに代休は１日。おれの休みを返せ～。アカンことその２：今回はギリギリまで日程が確定しなかったため、飛行機の座席が「真ん中しか空いてません」だった。隣のあんちゃん、グースカ寝ててトイレに行けないし・・・。ずっと寝てるなら座席を変わってくれ～。アカンことその３：座席に座ってみると・・・モニター画面が真っ暗。結局画面の故障で映画から何からぜーんぶ見られなかった。なんてこったー。そしたら客室乗務員が、「申し訳ございません、代わりにDVDのリストをお持ちしました」とDVDを貸してくれることになったのだが、ぜんぜん見たい映画ないし！いっそのことビジネスクラスのお席へどうぞ～って言ってくれれば良かったのに。と期待するからますますへこむ（笑）アカンことその４：飛行機が着陸した瞬間に上から水が落ちてきた！なんすかこれ、めちゃびびった。エアコンの水滴が溜まってた？けっこうシャツが濡れたんですけど。アカンことその５：空港のキャッシュディスペンサーでお金を引き出したら、すっげーレートが悪かった。ここハズレです(-_-メ)アカンことその６：ロンドンからケンブリッジまで、電車の線路が工事か何かで１駅分が使えず、バスで振り替えになってた。結果、電車→バス→電車と乗り換え、通常空港から２時間半のところ４時間もかかっちまった。いやあもう笑うしかないな。せめて仕事はうまく行きますように。。。

  2012.11.20

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  ヴォルガ川にかかる橋を渡ってみた

  雄大に流れるヴォルガ川には橋がかかっている。川の一番短いところにかかっているが、それでも全長３ｋｍほどもある橋である。ヴォルガ川クルーズをした時に下を通った。その時の写真がこれ。現地の人も記念写真を撮っているよ。で、せっかくだからその橋を渡ってみることにした。景色がめっちゃきれいである。中州は鮮やかな水草が生えているよ。何でもこちらの人は、中洲に神さまがいると考えているそうだ。しかし橋は高いところで２０～３０ｍあるから怖い。さらに古くて手すりなど壊れかけているのだ。本当に一部崩れていて、橋の下が見えている個所もあるぞ。ひょえー。マジでいつ陥落してもおかしくないぜ～。やっぱ怖いからもう渡るのやめよう(T_T)

  2012.09.01

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  川で泳ぐ人たち

  ホテル前を流れている雄大なヴォルガ川。遠くから見る分には大変美しい川だけど、近くに寄ればけっこう汚い。というか、何ですかこの緑色の何かは！？そりゃあ、遊覧船やら、タンカーなどが行きかう川だ。当然汚れるし、生活排水なんかも流しているだろう。調べたら上流１００ｋｍくらいには原発もあった！しかーし何とこの川で人は泳ぐのである！あのう～、マジですか？てか気温１５度だから、そもそも寒いだろー。

  2012.08.30

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  ヴォルガ川ぞいのホテルへ

  大変な環境だった丘の上ホテルだったが、紆余曲折あって結局は川沿いのホテルに移れた。ビザの関係で我々日本人は泊まれないホテルだったみたい。逆によかったす(^^ゞここが移った川沿いにあるホテルホテルで食ったサラダとボルシチ。スープ類はめちゃうま。ヴォルガ川は川といっても向こう岸まで５ｋｍくらいあるので、ほとんど海である。夕陽もきれい地元チーム「ソコル・サラトフ」の試合ポスター。見に行けるかな。

  2012.08.28

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  モスクワからサラトフへ

  飛行機に乗ってサラトフへ。ケツから乗るのは初めてだ。そして空港からサラトフのホテルへ。街中から外れた丘の中腹、古ーい低所得者層の団地そばにあった。いきなりアル中のようなおっさんに絡まれる。聞こえないフリして逃げた。団地はかなり古く、旧ソ連時代からあって築４０年ですか？という感じ。住宅は荒廃しており、窓はところどころ割れていて、銀色のアルミホイルのようなもので覆われていたりする。落書きも多い。これ治安は大丈夫なのか？いやダメだろ。夜は絶対に外を歩けない。。。朝はランニングできるのか？いやダメだろ。川沿いのきれいな街と聞いていたのに、川まで遠すぎる。もういきなり帰りたくなった。ホテル内もめちゃ暗いしなあ。各階の踊り場はほぼ真っ暗で赤と緑のランプだけが付いている。場末のスナックかよ。。。翌朝、それでもめげずに少しホテル周辺を歩いてみた。一人じゃ怖いので同僚と一緒に行くことにした。まあ朝から強盗に襲われることはないだろう。。。山を少し上のほうへ行くと工事現場があり、廃墟と化したコンクリート製の住宅を発見する。空襲にあってそのままという感じ。夜だったら幽霊出るなこれ。強盗と幽霊とどっちが怖いんだろう？さらに廃墟のむこうに吠えてる野良犬を発見した！げげ、まじかよ強盗や幽霊より怖くね？見つからないようすぐに引き返した。とほほ。今度は逆方向の団地へ降りていくと住宅のゴミ置き場が散乱していた。生ゴミの悪臭がひどい。ほんとうに荒廃してるなあ。さらに歩いたら、ななななーんと道端に横たわる猫の死骸を発見！うー気持ち悪くなってきた。もういいや十分だ。ホテルに帰ろう。しかしホテルの敷地内に入ると、そこにも野良犬が３～４匹歩いてた。なんでそんなに野良犬がいるんだよぉー。せめてホテルの庭には出るなぁー。犬が向こうへ行ったのと入れ替わりに、こそこそとホテルに逃げ帰った。もうダメです。ホテル変えてくれー！ランニングできないとかいうレベルでなく、仕事どころじゃーありまへん。おれたちゃ精密機器の納入に来ているんだよぉー。バックパッカーの旅行してるんじゃないんだよぉー。

  2012.08.25

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• モスクワついた

  昨夜、モスクワに着きました。ロシア料理っぽいの食べて、結構うまかった！あんまり料理には期待していなかったけど、いけるかも。ちなみに寿司はかなりポピュラーな様子で、特に日本料理屋でない所謂「レストラン」というところにイタリア料理と並んでメニューにあったよ。日本でいうビアレストランみたいなお店ね。ホテルに戻ってテレビを付けるとイングランド・プレミアリーグは放送しているのに、ロシアリーグはやっていない。放映権の関係で有料チャンネルなのだろうか。あとこっちは涼しいっす。暑い日本と比べるとありがたい！そういや飛行機で隣だったハンガリーの青年は１ヶ月日本にホームステイしたと言ってたな。京都などいろいろ訪問したけど、日本は暑かった～と。マンガが大好きで日本に興味を持ったみたい。そういう外国人の若者が増えているんだな。さて今日はこれから目的地のサラトフへ移動です。飛行機で１．５時間ほどかな。その前にモスクワの街を朝ランしてこようっと。街が広いから、川沿いにクレムリンを見て帰ってくる程度かな。ではまた。

  2012.08.19

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