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カテゴリ:XL125R
DT200Rのブレーキディスクガードを外してみたのですが、 こうして写真で前後を比べてみると、フロントのショボイこと・・・ アップはこれ↓ リヤブレーキの方が効く気がするのも無理はないですね。 フロントのキャリパーを外して確認したのですが、 やはりキャリパーサポートが複雑な形状をしていて、 とてもワンオフしてもらう気にはなれませんでした。 やはりDT200WRのシンプルなキャリパーサポートをベースに ビッグローター化を果たしたいと思います。 そこで、まず近くのYSPにキャリパーを持ち込んでO/Hをお願いしてきました。 1万円以上掛かりますが、プロトタイプですのでしっかりやります。 キャリパーサポートのことも聞いてきたのですが、 部品はASSYでしか出ないと言われました。 シャフトの片方はネジでプレートに留まっているのですが、 もう片方は圧入されていて分解できないようです。 こうなるとちょっとコストが上がりそうです。 ちなみに、調べてみたところ、DT200WRのディスク径は245φで、 流用するセロー250と同じでした。(取り付け穴が違います) もしセロー225/DT125R/200R用ビッグローターキットを作ったとすると、 DT200WR用キャリパーの入手がネックになりそうです。 中古を少しずつヤフオクなどで集めてO/Hして、 1個ずつ出品することになるでしょうね。 中古キャリパー 5000円くらい キャリパーO/Hキット2500円くらい セロー250ディスク 6000円弱 キャリパーサポート ? 新品パッド 1500円くらい 自分でO/Hするようにして、儲けをのせても3万円以下なら売れると思うんですが、 果たしてサポート製作にどれくらいかかるか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.24 12:58:54
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