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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅行記
この日、マラソンエクスポに行って、マイアミビーチエリアを散策した後、ホテルに戻ってもまだ夕方。
しばらく外を歩いていたのですが、周辺は徐々にマラソンモードに変わってきていました。 そして2回目のエクスポでも手ぶらで帰ってくる私ではありません。既にギアバッグはもらっていたので、各ブースで無料で配られているものをまたもらってきたのですが、今回の戦利品は・・・・・ 昨日とカブっているものもありますが、右上に写っているクーラーバッグがこの日以降大活躍することになりました そしてもう一つ、写真に入れるのを忘れてしまいましたが、大スポンサーであるINGの方が配っていたものがあったのです。 それはサングラスだったのですが、さすが、今回のマラソンのテーマカラーがオレンジとあってサングラスもオレンジ色なんですよ~。少し細めのフレームなのですが、ホテルに戻って試着してみるなりビックリ 私はともかくとして、J君なんて・・・・・・ 非常にBONOちっく♪ 参照→BONOのサングラス姿 やっぱり顔の輪郭で見え方も変わって来るんですね・・・・・ そしてホテルでしばらくこんなBONOごっこをした後、翌日はいよいよ本番なので早めに夕食を食べて早く寝よう!ということになり、またホテルの向かいにあるBayside Marketplaceへ しかし、私はお昼に食べた非常に濃いカルボナーラがまだ胃の中で踊っていて、しかもマイアミに来てから濃い食事ばかり続いていたので、あっさりしたものが食べたい~と思っていたんですね。 J君は相変わらず、パスタパスタと言い続け、結局レストランに入るのは止めてフードコートで食べる事になったのですが、これまたどのお店も美味しそうに見えないんですよ それでもお腹に何か入れていた方がいいと、結局観念して注文したのが ↓ ↓ ↓ そう、ワタクシ、アメリカで初寿司デビューでございます。(といっても寿司ロールですけどね) わぁ~噂には聞いていたけど、本当にご飯とのりが逆になってるぅぅぅ~とか、本当に外側にしろ胡麻が付いてるぅぅぅ~という事にこっそり感動(笑) 味はそこまで酷いものではなかったのですが、一緒に注文した野菜炒めが油っこかったです J君は、「美味しくなさそう~」と注文する前から言いながらも結局 お昼に食べたのを似たようなパスタを注文。 お皿が違うだけで感じも変わって来るんですね そうそう、食べている途中にあるおじさんが手にマイアミのポストカードを配りまわっていて、思わず私も手を伸ばそうとしてたら・・・・・・ 僕達はこんなカードは要りません!! と私の伸ばした手をJ君に叩かれてしまいました 何でもかんでも無料だからといってもらうのも良くなさそうですね。 食後はフードコートの外に出て、欄干で客が食べ物を投げてくれないかな~と待っている鳥をたくさん見かけました。 そして水辺の方に目をやると、 面白そうな乗り物~。気温が上がる昼間にこれに乗ったら気持ちいいだろうな~ そして遠くに目をやると のんびりとベイを回っている老カップル。後ろにモーターのようなものが付いてるんだけど、これも何か特別な運転免許のようなものが要るんでしょうかね・・・ そして地上に降り、地上では午後から音楽ライブをやっているのですが、陽が落ち始めてそれも終わったようで、楽器を片付けていました。その時見た、可愛い子♪ 親子なのか兄弟なのか分かりませんが2人とも同じようなモヒカン頭をしてて、大きい子の方はともかく、小さい子の方は可愛かったです このライブが終わると、隣の広場で別のパフォーマーが何かを始めるようで、準備をしていました。 お腹をパックリみせているお姉さん、こういった人を見るたびに私が思うのは お腹冷えてゲリPにならないのかしら?? って事です でも、こういった衣装も着慣れてくると気にならないのかもしれないですね。 さて、彼らのパフォーマンスですが ごく普通のパフォーマンスで、これといって大きな拍手を送るものでもなかったのですが、 これから極めて危険なパフォーマンスをします~ と言いながら、その前に 私達はこうやってパフォーマンスをしながら世界各国を回っていて、このBaysideからパフォーマンス料をもらっているわけではないのです。 なので、今までのパフォーマンスに満足していただけましたら少しでも寄付を頂けたらと思います。 とここまで聞いて、何と素直な人たちですことと思ったのですが、その後に出た言葉がまたスゴカッタ!! $15から$20くらい・・・・・ と金額をハッキリと提示してきたではありませんか!! しかもこういったパフォーマンスで$15も投げる人っているのでしょうか?? 今まで路上にしろこういった場所でのパフォーマンスにお金を入れた事がないので、相場が分からないのですが、せめて$1~$5位のものかと思っていただけに、ショックでした で、彼女がハッキリと金額を言ってしまったためかどうか分かりませんが、客が引き始めたような・・・・ そして彼女の言う極めて危険なパフォーマンスが始まりました。 彼女がブリッジをして、そのお腹にナイフの刺さった大きな輪っかを載せ、そこを男性がジャンプしてくぐり抜けるというものだったのですが・・・・・ もちろんこのパフォーマンスはすごかったと思うのですが、輪っかが出てきた時点で、「アレに火を点けるんだろうね~」と予想していた私とJ君なだけに、それに比べると危険度が落ちたという感じでした。 私達はこのパフォーマンスの後、すぐにここを去ったので客が本当に$15~20を投げ入れたのかは私達の知ったことじゃありませんが、でもやっぱり高い・・・・・ ホテルに戻ってからは翌日着るシャツにゼッケンを付けたり、ランニングシューズにタイムチップをつけたりと準備して、この日は8時半過ぎには就寝となりました そしていよいよ翌日が勝負の日です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2008 07:04:00 AM
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