グラフィックもDirect X10へ
今日からDirect X10に対応のVGAGeForce8000シリーズの廉価版の8600シリーズ、8500シリーズが登場するらしい詳しくはこちらを参考にこの8600シリーズ、8500シリーズは発売済みのGeForce8800シリーズの性能を削りその分消費電力を削減したモデルとなっている模様GeForce8800GTX,GTSではGPUがあまりにも電力を使うためVGAに補助電源コネクタが2つ付いてましたが(補助電源コネクタとはVGAを差すPCI Express×16スロットへVGAを差しておけばそのPCI Express×16スロットから自動的に電力が供給されてVGAが動作しますがハイエンドクラスのVGAなどの電力消費の多いVGAなどは負担が多いような状況ではPCI Express×16スロットからの供給電力だけでは安定動作が期待できる電力が供給できずにシステムがダウンする可能性がある為別途電源から直接電力を流して安定動作を図るためにVGAに別途電源コネクタを差し込めるように専用の差込口が用意されています)(話によれば8800GTXはVGA1枚で最大225Wも電力を食らうらしいとの声も)今回発売のモデルで補助電源コネクタが付いてるのが8600GTSのみのようですその他のモデルは従来の7600GTクラスの消費電力で7600GT以上の性能とDirect X10へ対応のグラフィック性能が手に入るわけですしかし普通のゲームもしないユーザーにそんな次世代のDirect X10に対応した高性能なグラフィック性能が必要なのか?次世代DVDの再生などでは効果を発揮しそうではあるが※ハードウェアに精通されている方はこちらも参考に