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テーマ:犬・ネコの健康(631)
カテゴリ:犬・猫・動物・他
犬や猫たちに、毎年接種しているワクチン
確かにありがたいのですが、一部では危険性も訴えられています。 ガン、アレルギー、関節炎・・・など 「過剰ワクチン接種の問題」ご存知ですか? 愛犬、愛猫を守る為にしていたつもりが 実は、違っていたかも知れません。 良く知って判断してあげたいですね。 でも、狂犬病ワクチンは、飼い主が判断出来ません。 狂犬病ワクチン接種を三年に一回にする運動の署名活動も されています。 以下、署名の趣旨より抜粋しました。 (1) 狂犬病ワクチンを接種している犬たちの抗体価を測定し、ワクチンの免疫持続期間を明確にして下さい。 (2) 毎年接種ではなく、免疫持続期間にあわせて、3年、あるいは4年といった間隔を開けた投与方法を検討して下さい。 (3) さらに安全なワクチンの開発をお願いします。 (4) 毎年の狂犬病ワクチン接種により死亡した犬の頭数の開示を行なって下さい。 というものです。 その狂犬病ワクチン接種を三年に一回にする運動の事務局を置いている 有限会社 コロさん ----------------------------------- フレンドの遺言状 本村伸子 獣医師 それでもあなたはワクチンを打ちますか? 書籍【犬と猫のためのナチュラルケアシリーズ】知っておきたいガンのこと 「過剰ワクチン接種の問題」にも触れて常識を覆す新しい見解 その他の本村伸子 獣医師の本 ----------------------------------- 狂犬病は、人畜共通感染症で犬だけでなく すべての温血動物(哺乳類、鳥類など)に感染します。 すべての動物を対象とするのは、実際不可能なので 狂犬病ウイルスに対する感受性が高く 人間生活に係わりの深い動物種限定で定めています。 「狂犬病予防法」で対象としている動物は 犬、猫、アライグマ、キツネ、スカンクです。 除外されている動物でも狂犬病の発生状況で対象動物になります。 「狂犬病予防法」では「飼い犬の登録」と「狂犬病予防注射」が 義務付けられています。 「飼い犬の登録」や「狂犬病予防注射」を行わなかった場合は 20万円以下の罰金に処せられます。 飼い犬の登録は、生後90日を経過した犬を取得した人は 取得した日から30日以内に犬の所在地を管轄する市町村長に 「飼い犬の登録申請」を行わなければなりません。 この時貰う「鑑札」を犬に着けていると もし迷ってしまっても、鑑札の番号から飼い主を割り出し 日本全国どこからでも飼い主に連絡が入ります。 飼い主が変わった場合は、新しい飼い主が その旨を届け出て、新たな鑑札に交換します。 鑑札を失った場合や鑑札を損傷した場合は、再交付を受けます。 狂犬病予防注射は、飼い犬に毎年度1回の実施が 義務付けられています。 実施の時期については、毎年4月1日~6月30日の間に 受ける事とされています。 ただし、生後91日以上の犬を初めて取得した場合には 取得した日から30日以内に最初の予防注射を受けること。 その犬が、前年の3月2日以降その年の5月31日までの間に 予防注射を受けていた場合に限り、取得後30日以内の予防注射は 免除され次年度以降の予防注射を受けます。 例外として以前に副作用があった場合や老齢、病気など 生命の危険を伴う場合など 獣医師が、打たない方が良いと判断した時は、証明書を貰って 市町村へ提出します。 気になる事は、注射前に獣医師にどんどん相談しちゃいましょう。 厚生労働省のHPにも狂犬病に関するQ&Aが載っています。 ☆☆☆☆☆☆☆ 京都及び周辺の方、この仔ご存知ではありませんか? お友達ブログのももこっちゃんさんが、この仔を保護し 飼い主さんを探しています。 この仔は(体重20kgくらいで女の子)4月13日夕方 京都市伏見区淀の宮前橋の下で保護されました。 詳細やご存知の方は→こちらへ、お願いします。 ☆☆☆☆☆☆☆ fuu9236さんが募集していた仔犬二匹(女の子)の 里親さんが決定しました。ご協力ありがとうございました。 猫大虐殺に反対の署名あり いつも応援して頂き、ありがとうございます(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.24 15:45:54
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