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プロ野球クライマックスシリーズはファイナルステージが始まった。
初戦は山本由伸投手、奥川恭伸投手がいずれも完封勝利! ま、このままシーズン負け越しの読売ジャイアンツには 消えていただかないとねー。いくら何でも下剋上が過ぎる。 ヤクルトスワローズさん頑張ってください。 実はオリックスバファローズは年俸総額が12球団中で最下位。 監督は・・・誰やったっけ?あ、中島聡さん?というくらい地味な方。 そんな球団が日本一を狙える位置にある。 素敵です! それに引き換え心配なのが、フィギュアスケートの日本勢。 これまたご承知かと思うが、羽生結弦選手、紀平梨花選手という 男女のエースが五輪直前の今、ケガに苦しんでいるのだ。 ![]() これを調べるために「羽生結弦 紀平梨花」と検索ワードを入力したら 「羽生結弦 紀平梨花 熱愛」と出てきた。 今、同じブライアン・オーサーのところで練習してるし…。 マジか? だが、よく見ると、Yahoo知恵袋でいい加減な質問が氾濫しているだけのよう。 まあ、羽生くんも紀平さんも好きなので良いけどね。話を戻そう。 ケガだよ、ケガ。どちらもジャンプの技術が高い。 羽生くんは4回転半に挑戦中。紀平さんは4回転だ。 一流選手の宿命とも言えるケガなのかもしれない。 一方、ライバルたちは順調だ。羽生くんのライバル ネイサン・チェン選手はGPシリーズ・スケートアメリカこそ3位だったが 翌週のスケートカナダでは300点越えで優勝。 強えーなー。 女子はロシアで新星が続々現れている。 スケートカナダで彗星のごとく現れた15歳のカミラ・ワリエラ選手。 何と265.08点という世界最高得点で初優勝。 「ロシア三人娘」のアレクサンドラ・トゥルソワ選手は今シーズン絶好調。 アンナ・シェルバコワ選手は4回転があるし アリョーナ・コストルナヤ選手の表現力も群を抜いている。 やばいのだ。日本のフィギュアが。 北京冬季五輪は来年2月に迫っている。とはいえ 今はケガを治すことに専念するしかない。 これまで羽生結弦選手は逆境を乗り越え五輪2連覇を果たした。 二度あることは三度ある! のだ。たぶん。 フィギュアスケートはジャンプも重要だが、優雅さや美しさも求められる。 二人にはそれがある。 そして順位が全てではない。それもまたフィギュアスケートの魅力なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.31 08:34:10
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