風の街でのチョコラブ奮闘記

先日、おとなりミシガン州に用事のあったボーパパハロ～♪ベニーちゃん＾＾

帰りのフライトまで時間があったそうで、近くであったラブラドールだけのドッグショーへ寄り道
カメラを携え、、ということは半計画的だったということにもなーる＾＾？

このショーで一番楽しみにしていたのはボビーのお父ちゃんの晴れ舞台を観ること。

あのずんぐりむっくりのボディーと、おどけたお笑い芸人のＤＮＡをしっかり受け継いだボビー。
その父ちゃんとは永遠の若大将ことドーバー。おん年３歳と５ヵ月。

１年半前に見たときよりもさら～に体つきがごっつくなっている。
ゆっくり成長すると言われているこの家系。ボビーの行く末が気になる( ｡-ω-)-ω-)-ω-) ｼｰﾝ･･･



　　
　　今回は秋空のもと行われたので気持の良いショー観戦になった（だろう）
　　飾りつけも秋らしい白かぼちゃにはラブの絵がプリントしてある（このアイディアいただき＾＾ｖ）



ちなみにアメリカ（ＡＫＣ）のドッグショーは誰でもエントリーできるとういうワケではない。

金儲けをたくらむ業者や、ペットの飼い主が繁殖を行わないよう血統書自体が２種類ある。
そしてドッグショーに出展できるのは親犬となれる資格のある血統書タイプのみ。
つまりペット犬・ボビーとは違った種類の血統書をもつだけがエントリーできるのであ～る。



　　
　　う～ん＾＾優しいお顔立ちのイエローラブちゃん♪かわいいな～。


で、こちらが永遠のティーンエージャーとも呼ばれる若大将・ドーバー↓↓


　　

う～～ん、、このボディーラインはボビーと重なるものがあるけどはるかにデカい＾＾
この夏にはハンティング・ドッグの試験にも合格したそうな～
ボビーなんてまだまだひよっこに見えるな～。


　　

こちらのブリーダーさんはいつも自らがハンドラーとなる（プロのハンドラーさんに託す人もいるけど）

なのでブリーダーさんとドーバーとの日頃の信頼関係がそこに表れているのかなー
と思わせるシーンもたびたび伺える、、たとえそれがお写真でも。

ブリーダーさんから視線を逸らさないシーンがたっくさん↓↓実に微笑ましい＾＾


　　
　　視線の先にはおやつがあるのだろうけど、それ以上のものがあるのかも。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　ここでも。

　　
　　ここでも。。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　どこでも。。。と思ったらコチラは妹ちゃん

ドーバーのブリーダーさんが居るところには和やかなムードが流れているというのかな＾＾
とっても優しそうなお方であることはお写真からでも分かるような気がします。

そんなブリーダーさんに育てられたドーバーを父親に持つボビー、とっても大切なモノを任されたような気持になり、飼い主として大事に育てなくてはいけないなと思った。
それは決して甘やかすという意味ではなくて。
いつか「ドーバーの息子くん（ボビー）はこんなに立派になったよ～」って自信をもってご対面できる日を願って。


まずはボビーとのキズナをもっと深めなくては↓↓


Watch me！と言ってみた。



　　
　　完全におやつが目当てです＾＾；すぐに視線を逸らされてしまいました（苦笑）



おまけ・・


　　
　　　ドーバーお父ちゃん、この日もリボンを獲得チョコラブ組トップです


　　
　　大地を踏みしめ、たくましさあふれるドーバーの後ろ姿。立派なおしりです＾＾


　　　　　　　　
　　　　　　　　　それに比べるとボビーはまだまだひよっこだな～。　　


ボーママにとっちゃぁ十分ヘビー級だけどね。。