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芒洋の日々 

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July 9, 2007
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バリでの三日間の滞在を終え、今日の夜の便で成田へ戻る。バリでは観光客に紛れて、ショッピングなどをする。少し贅沢をしようと思ったが、結局泊まったホテルは日本で言えばサウナ(2000円)ぐらいの料金のところで、食事も三日昼・夜連続ファースト・フードかコンビニ・パン(レストランに一人で入って食べるのも面倒だし、屋台の類のものはもう飽きてしまった)。乗り物を頑なに拒否し、炎天下を歩き続けてぶっ倒れそうになり、さすがに今日は1時間100円のネット・カフェに日中避暑す。自分で言うのも悲しいが、つくづく貧しい人間である。ちなみに断っておくと、もちろん真に貧乏なわけではなく、それが私の旅の習慣なのである。

ところで、ティモールでは大量の蚊に刺され、手足がデコボコになった。グアムだがバリだかパリだかもよくわからず、バリに観光に来ている人たちには関係ないが、インドネシアの普通の家では窓やドアがうまく閉まらず、夜通し蚊の攻撃を受けながらの睡眠になる。インドネシア人は慣れっこで、蚊に刺されても特に何も感じないらしいので良いのだが、蚊のいないイギリスのような場所から帰ってきたばかりの私にとってはとても厄介な存在だった。私は普段日本で蚊に刺されることは稀で、蚊に嫌われていると思っていたが、ティモールでは数日間で数年分は刺されてしまった。

しかし、それ以上に問題なのは、ティモールがマラリア感染地区であるということだ。しかも、クーパンの都市のようなところに留まっていればともかく、私(たち)は島の内部の大密林地帯を横断してきたのだ。バリに戻ってネットで調べたところ、マラリア潜伏期間は15日間程度であるそうだ。感染しているとすれば、来週辺りに発病するだろう。予防薬のようなものは服薬したが、2パック(12粒)30円という安さで効き目があるのか多々不安である。私が感染していたとしても、日本の蚊を媒介して伝染するようなことはないそうで、その点に関しては安心して頂きたい。とりあえず、帰国したらマラリア治療ができる病院を探しておこうと思う。早めに治療をすれば死ぬようなことはないというのが、救いである。
 





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Last updated  July 9, 2007 03:53:22 PM
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