カテゴリ:水産物
カキを食べるのは「R」が付く月(ほとんど冬)と言われていますが、種類によっては、夏に食べれるものもあります。
そして、とても健康にいいため「海のミルク」と言われてます。 カキの食べ方ですが、王道を行くべきでしょう。王道というのは、生ガキ(又は少々あぶって、半生で)にレモンを搾って食べるということです。新鮮なカキを手に入れたら、これしかありません。うまみが口の中に広がります。 新鮮なカキは生臭さがありません。 多少炭火であぶって食べるというのが、うまみとふんわりとした食感が味わえてオススメです。レモンはかけすぎないことをオススメします。塩味が付いているからです。 もちろんお供には、日本酒、焼酎、白ワインなどお好きな飲み物を揃えておきましょう。 届いた次の日には、簡単にできるキムチ鍋にしましょう。鍋にすると、カキのうまみが他の食べ物にも伝わって、何とも言えない味になります。もちろん最後は雑炊にしましょう。 さて、カキといえば、みなさんはどこの場所を想定しますか? 有名どころといえば、広島、そして三陸海岸といったところでしょうか。 私がオススメなのは「小振りな種類のカキ」です。小振りなカキは大振りな種類のものよりうまみが凝縮しています。おいしいです。すなわち、三陸のカキ、北海道のサロマ湖のカキです。サロマ産のカキというと、知らない方もいらっしゃると思いますが、テレビ番組「どっちの料理ショー」で特選素材としてチョイスされたこともあります。是非一度お召し上がり下さい。 服部隆司の今日の採点 小振りな三陸の生ガキ…「90点」 ↑三陸産カキ※お召し上がりになりたい方は画像をクリック! ↑サロマ産カキ カキクラブ 人気blogランキングへ 当サイトトップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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