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カテゴリ:その他
今日の午後はお仕事で名古屋に出る用件があり
社会見学に夏休み中の娘たちを連れて参りました。 普段車生活が多く 娘たちは JRや地下鉄に乗ることがほとんどございません。 今日は良い機会だと思い 切符の買い方 ダイヤの見方 次に来る電車やホームの確認方法 電車の乗り方等など 体験実習。 自動改札を出た地下鉄の切符をもてあそんでいた娘たち。 突然 「機械を通した直後は、切符って、指にくっつくね♪」と申します。 二人とも、親指に切符をくっつけて 手をフリフリ・パタパタして見せます。 落ちない… 「え?ほんと???」 と、自分で切符を親指にくっつけようとしても ハラリ…と切符が落ちます。 「もっと念を入れないと」 「機械を通した後の、ちょっと温かいうちがよくくっつくよ♪」 「もっとギューッと押し付けてみたら?」 口々にアドバイスをしてくれます。 黒い磁気面がくっつくのかと思いきや 印刷面も娘の指にくっついております。 いろいろしておりましたら あれほどパラリパラリと落ちていた切符が ワタクシの親指にくっつくようになりました。 「やっぱり、念なの!?」 ちょと信じがたいが…目の前の指に 切符がくっついております! ちょっと気を抜きますと、ハラリ… うーん。 切符、どうして指にくっつくのでしょう? 「ホッペにもくっつくよ♪」 ますます不思議。 磁気でくっついてるのでせうか? それとも、やはり念??? f(^ω^;) ふなふな。 これは、いくらなんでもくっつかないでしょう。 今は昔、紙製切符。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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