|
テーマ:F1ニュース・レース(2362)
カテゴリ:F1・モータースポーツ
ハンガリーGPで
アロンソ君とミハエルが、フリー走行時の行為に対し 予選タイムにそれぞれ2秒加算という厳しいペナルティが加算されたことは F1ファンの皆様の記憶に新しい出来事でございます。 その、問題のシーン。 ★F1 Hungary 2006 - Alonso Doornbos incident(アロンソ対ドーンボス 危険走行とされたシーン) ※ちょっと接続にお時間かかるかもしれません。 いやらしーく第1コーナーで減速しておさえこんでいます。 そして、これ。 ★Hungaroring 2006 Schumacher Fp3 incident ※ちょっと接続にお時間かかるかもしれません。 ミハエル・シューマッハが赤旗の最中に、追い越し行為をしたとされた部分。 ここで、おもわずアロンソ選手の チャンピオンらしい演技力を拝見いたしまいした。 アロンソ選手トロトロ~っと減速、 後ろのクビカ選手がつっかかりそうになり その横をすーっとミハエルが。 ミハエルが抜いた途端、 ふーっと加速するあたりが、露骨(笑) 『トラブルでスローダウンか?』と一瞬思わせて抜かさせちゃう という 擬態?フェイント?高等テクニック? アロンソ「してやったり」 ミハエルは 「やられた~」って感じでしょうか。 とはいえ、このシーンの前に ミハエルはクルサードも抜いてしまったそうなので 言い逃れはできませんね。 それにいたしましても、 つくづく いい人ではチャンピオンなどは取れない わけでございますね。 丁々発止。 こういうタマでなければ、モータースポーツ界の頂点には立てませぬ、お互い。 最近、4歳のムスコが口にする 『ワルな言葉』 それは… 「ぶたにく~」 それにしても、どうして「ぶたにく~」がワルなんでございましょ??? ふなふな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[F1・モータースポーツ] カテゴリの最新記事
|