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テーマ:大人でもバレエ(52)
カテゴリ:バレエな気分
バレエのバー
スタンドで固定して使います。 バー(棒)の太さは、好みにもよりますが ワタクシは直径55~60mmのものが好きです。 普通の手すり(直径35mm程度)に比べますと かなり太いと思います。 細い手すりは『握る』ためのもの バーは手を『添える』もの 親指に力がはいって離れている手の癖がつくと 自然なポジションでの手の形が 美しくないような気がいたします。 そういう理由で 握りこめない太めのバーが ワタクシはすきなのでございました ふなふな。 ───────────────────────────────────── 昔、『インコの飼い方』という本が家にありました。 『準備する道具』のページに 止まり木の選び方が、イラスト付きで書いてありました。 『太すぎる』 (指が広がりすぎて、きちんととまれない) 『細すぎる』 (止まり木が細すぎて、指先が重なってしまう) 『丁度良い』 (止まり木の反対側で指が触れるか触れないか。きちんと握れる太さ) 太すぎる 細すぎる ちょうどよい この3つ、なんとなく気に入っておりまして 今でも時々思い出すフレーズなのでございました。 もう一回、ふなふな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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