音源の加工
今日は、踊りに使う音楽の加工まずはいろいろな版を聞いてみて目的にあった演奏を探してから絞った曲を何度も聞いてざっとあたりをつけ・全体のスピード調整・トリミング (曲全体が長い・繰り返しが多い場合など、必要に応じてカット・短縮)・音の強弱の調整 (音が小さすぎてフレーズが聞き取りにくいところは大きく、 アタック音が大きすぎる場合はやや音量を落として…など。)最初はこれくらいにしておきます。これで、一度CDに焼いて。ステップが本当に踏めるのか等踊りながら確認し微調整を重ねます。個々の曲がある程度出来上がってきたら曲と曲の音量のバランスとか音の頭やおしりのブランクタイムの調整もしたりして最終調整にはいります。これはもう少し先になりそうです。スタジオにCDプレイヤーしかないのでいちいちCDに焼かなければいけないのが難点。ipodみたいに、コンパクトなメモリータイプでパソコンで加工したデータが簡単に上書き・更新できて、持ち運びができて、移動先である程度の音量の出るスピーカーで聞けるような設備がちょっと欲しくなってきた今日この頃。ぼちぼちですね。ふなふな。