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テーマ:大人でもバレエ(52)
カテゴリ:バレエな気分
バレエのバー
![]() スタンドで固定して使います。 バー(棒)の太さは、好みにもよりますが ワタクシは直径55~60mmのものが好きです。 普通の手すり(直径35mm程度)に比べますと かなり太いと思います。 細い手すりは『握る』ためのもの バーは手を『添える』もの ![]() 親指に力がはいって離れている手の癖がつくと 自然なポジションでの手の形が 美しくないような気がいたします。 そういう理由で 握りこめない太めのバーが ワタクシはすきなのでございました ふなふな。 ───────────────────────────────────── 昔、『インコの飼い方』という本が家にありました。 『準備する道具』のページに 止まり木の選び方が、イラスト付きで書いてありました。 『太すぎる』 (指が広がりすぎて、きちんととまれない) 『細すぎる』 (止まり木が細すぎて、指先が重なってしまう) 『丁度良い』 (止まり木の反対側で指が触れるか触れないか。きちんと握れる太さ) 太すぎる 細すぎる ちょうどよい この3つ、なんとなく気に入っておりまして 今でも時々思い出すフレーズなのでございました。 もう一回、ふなふな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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バレエとインコ、自分と同じジャンルなので大笑い!!
私も直径55~60mmのものが好みです。 細いと掌の感覚を培えない、と思うのです(*^_^*) (2006.12.08 09:05:55)
そこから指の優雅さが生まれるんですね♪
勉強になります♪ (2006.12.08 09:20:25)
55~60mmといったら可なりの太さですね。
男性でも十分握り応えがありそうですね。 バーはイメージとして壁に取り付けられているのかと思いましたが、スタンドなんですね。でもこれの方が移動も出来るので便利そうですね。 ~ケン~ (2006.12.08 11:09:36)
レヴェランスさん
>バレエとインコ、自分と同じジャンルなので大笑い!! >私も直径55~60mmのものが好みです。 >細いと掌の感覚を培えない、と思うのです(*^_^*) ----- 突如浮上する 「バレエダンサー」=「小鳥」説ですね(笑) バレエのバーの使用方法については 一般の認知度が低いようです。 利用している公民館の館長さんが 「それで、何人くらいバーの上に乗っても大丈夫なの?」と発言されました。 想像して、噴出しちゃいました…(爆) (2006.12.09 10:12:25)
ZekeZeroさん
>そこから指の優雅さが生まれるんですね♪ >勉強になります♪ ----- そろそろ、人間工学的に3D解析し、研究を重ね こびち社『さらに優雅に!バレエにベストな手を作る究極のバー』商品開発にはいる時期でしょうか…(笑) (2006.12.09 10:17:18)
ケン高倉9116☆彡さん
>55~60mmといったら可なりの太さですね。 >男性でも十分握り応えがありそうですね。 > 男性の大きな手でもかなりの太さだと思います(^ω^) >バーはイメージとして壁に取り付けられているのかと思いましたが、スタンドなんですね。でもこれの方が移動も出来るので便利そうですね。 移動式と固定式があります。 バレエ専用スタジオなら、固定式+移動式(人数に応じて)という感じかもしれません。 移動式は、しっかり固定するために作りがゴツイです。 固定式のほうが足元がスッキリしていて足さばきの邪魔にはなりにくいです。 「鏡から離れて見た方が全身が見やすい」という点は移動式のほうがよいかも。 それぞれに良いところがありますです。 (2006.12.09 10:21:53)
NIGELさん
>なかなか興味深い考察ですね。 > > >ちなみに、私自身は >”太すぎる” >です。 > >しぇね~~~~ん@@@ ----- きゃーん、( ̄□ ̄;) 『太すぎる・細すぎる・丁度良い・理論』は、 ここにも息づいているのでございますね~~~@@@@@@@@@@@@@@@しぇねーん♪ (2006.12.09 10:24:21) |