母は旅立ちました
6月18日(火)午後8時20分母は空のお星さまとなりました。私達を静かに、見守ってくれていることでしょう。94歳でした。あと2日で95歳の誕生日でした。5月19日に体調が悪いと言うことで入院。貧血がひどく数値が6だとか。輸血して10日ほど入院。面会はできず。それから元気になって退院。デイサービスにも行く。6月18日デイサービスから帰って来て、少し遅めの夕食を食べ(食欲はあまりなっかった)。その後ビワを細かくしてゼリーと一緒にしたものを少し食べ、お茶を飲んだ。その後お世話してくれている弟の嫁さんが少し部屋を出て10分くらい?もう一度部屋に行くと自分でベッドを操作して横になっていた。眠っているのかと思ったそうです。でも何か異変を感じ、脈を見ると弱くはあったそうです。弟を呼び救急車で病院へ。そして間もなく旅立ちました。苦しむことなく94歳の人生を全うしました。母ちゃんありがとう。賑やかなことが好きで、人を褒めるのが上手、エンディングノートには家族葬ではなく、普通のお葬式にして欲しいと記してあったそうです。私達は亡くなる10日程前に母を見舞って来ました。思っていたより元気で、頭もしっかりしていて、普通の会話をし誕生日のパジャマや下着等を渡しました。「電話もあるからわざわざ大変だし申し訳ないね」と言っていました。私はこの分では100歳まで大丈夫なのではと思い帰ってきたのだけれどわからないものです。この写真は45年以上前のもの?大阪城公園?お通夜の前日に母の写真を探していたところ出てきたものです。