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テーマ:最近観た映画。(39058)
カテゴリ:映画・ドラマ
本はストーリーのつながりが良く分かるし、各キャラクターの心情もよく分かります。スターウォーズが好きな方はぜひ読んでみてください。 STARWARS EP3 Revenge of the Sith 映画は戦闘シーン、音響など映画ならではの部分がやっぱりいいですね。オープニングの音楽が流れるだけでわくわくしてしまいます。一方で時間が短いのでかなりの場面がカットされています。というか、映画の脚本と本のどちらが先なのか分からないのでカットという表現が正しいかは分かりませんが。2時間半でも時間が足りない。 (↓以下ネタバレです・・・) 本を読む前に映画でなぞだった部分・・・例えば (1)パドメが『子供ができた』と告げたときにすぐに喜ばなかったアナキンの心情⇒なぜ?何を考えている? 結婚をもう長く隠しておけない、ジェダイ・オーダーから追放されおそらくパドメも議員を解任される。人々のヒーロー、有名人になってしまったがゆえにスキャンダルを食い物にする人々の餌食になる・・・ (2)マスター・ウィンドゥがやられてしまった後に、アナキンがすぐにシディアスにひざまずくシーン ⇒簡単すぎるような? 本ではかなりやりとりがあります。そして『シスになれ』というシディアスにはじめ断っています。そしてパドメを選ぶのかジェダイを選ぶのかとの問いについに負けるのです。・・・納得です。 本で分かる部分・・・例えば (1)選らばれし者の意味 アナキンを選んでいるのはシディアスです。はじめからアナキンに目をつけアプレンティスにするためにドゥークー伯爵を犠牲にします。グリーヴァスを辺境に飛ばしジェダイをばらばらにしてチャンスをねらいます。 (2)ライトセーバの戦闘型 メイス・ウィンドゥが使うのは第7戦闘型ヴァーパッド。獰猛な捕食動物からその名をとっている。光刃が見えないほど速く攻撃的な戦闘型。その力は大きな危険をおかすところからくる。心に闇を閉じ込めている門を開く。ダークサイドにいたる道。編み出したのがウィンドゥで生きているジェダイで習得しているのは彼一人。など (3)アナキンがマスターにこだわる理由 ジェダイ・テンプルにある図書館で予言を含む夢に関してあらゆることを調べるつもり。予言が起こるのを防ぐ方法について。だが、もっとも偉大なマスターたちが極めた極意は機密扱いのホロクロンに収められていて、それはマスターしか見れない。 などなど --- ★★★★★ シリーズ・本も含めて・・・\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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