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宇奈月ニューオータニホテル            エステサロンGrassのスタッフ日記

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2008年11月09日
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カテゴリ:F.Miyata
11月になり、外は一段と寒くなりましたね。
冷え性さんにはつらい季節がやってきます失敗
そこで、今日は体を温める方法をご紹介いたします赤ハート

冷えをとって体を温めるには、運動日常生活の3つの方法があります。

食事
体を温める食べものをとって体の中からしっかり温める!

体をポカポカにする食材と調理法を取り入れて代謝をアップさせれば、体の中から
しっかり温めることが可能です。
また、摂取したカロリーを効率よく熱に変えるには、栄養のバランスよく食べること
も大切です。

ビタミンB群で代謝アップ
たんぱく質、脂質、糖質をエネルギーに変えてくれるのはビタミンB群の働きです。
ビタミンB1は糖質を、B2は脂質を、B6はたんぱく質や脂質をエネルギーに変える
サポートをし、エネルギーがつくられることで、体が温まります。
ひらめき豚肉やレバー、うなぎ、まぐろ、かつお、さば、ぶり、納豆、きのこ類など。
香辛料を活用しよう
赤唐辛子、ラー油、コチュジャン、豆板醤、カレー粉などに含まれる辛味成分は
カプサイシンです。
このカプサイシンは脂肪の燃焼を高めて、体を温めてくれます。
またしょうがの辛味成分のショウガオールも発汗、保温作用があり、しょうがを
たっぷり使った料理もおすすめです。
料理に欠かせないコショウも発汗を促進するので、料理にいつもより多めにふって
食べるのもおすすめですよ。


マラソン運動
適度な運動で筋肉を鍛えてからだの熱をつくりだす力を高める!

体を温めるにはエクササイズなどの運動をするのも効果的です。
体を動かしているうちにポカポカとしてきますし、筋肉には脂肪を燃やして熱を作る
働きがあるので、筋肉が鍛えられれば熱を作り出す力自体もアップします。

朝起きたらまず全身を伸ばす
お布団の上で仰向けのまま両手を上げて手足を肩幅程度に開き、つま先から両手の
先まで伸びをするように伸ばします。
これを3,4回繰り返すと、前進の血行が促されて体もしっかり目覚めます晴れ
歯磨き中もかかとの上げ下げ運動をする
心臓から最も遠く低い位置にある足先は、血流が滞りがちです。
そこで歯磨きをしながらかかとを上下する運動を行って、足に刺激を与えて血液の
循環を促してあげます。
毎朝の習慣にすれば、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ冷えにくくなる効果もあります。
テレビを見ながら腰を伸ばす
腰の筋肉がかたくなると冷えやすくなります。
テレビを見ながら腰のストレッチをしてみましょう。足を大きく開いて座り両手を
真上に伸ばしたら、ゆっくり上体を前に倒してそのまま20秒キープします。
これを3,4回繰り返します。


家日常生活
服装の選び方から入浴法まで日々の生活の中で体を温める!

冷えない服装をする、お風呂でじっくり温まる、簡単なストレッチを取り入れるなど、
生活のなかでも体を温める方法はいろいろです。また、生活のリズムが乱れると冷え
を招きやすくなるので、規則正しい生活を心がけましょう。

効率よく体を温める
褐色脂肪細胞には、発熱を促す働きがあります。
このため褐色脂肪細胞が多い部分を温めると、効率よく体を温めることができます。
この褐色脂肪細胞が多い場所は、肩、首のうしろ、わきの下、心臓や肝臓の周囲など。
また漢方では、おなかを「お中」と呼び、おなかは体の中心であるということを表して
います。体の中心にあるおなかを温めると、全身を効率よく温めることができます。
カイロや腹巻き、ショールやベスト、湯たんぽなどを使って温めましょう。
足湯
体を温めるのに最も手軽で効果的な方法が足湯です。
特別な道具がなくても、家の中で足湯ができますよ★
大き目のバケツに41~42℃の熱めのお湯をはり、この中に血管拡張作用のある日本酒を
少し加えたら、ふくらはぎがつかるくらいまで両足をつけます。
15分つかるだけで、血液の循環がよくなり全身がポカポカしてきます。
足湯の後はすぐにタオルでふいて、冷やさないように注意してくださいね。

ご紹介した冷え解消の方法は、寒い冬場だけでなく、冷房で冷えてしまう夏場にも
効果的です★温かい日も気を抜かず、一年中、服装や運動することを心がけて冷え性
にさよならしましょうスマイル





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最終更新日  2008年11月09日 14時50分09秒
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