カテゴリ:Song Of The Day
放置しておりました。。
最近「だらだらモード」におもいっきり入り込んでたもんで(汗)。 何もやる気がしないのよねえ。そう言えばまたPMSの時期かな。。(笑)。 これから「イライラモード」に入って行きそうな予感が。。 私の場合は、食べる(普段あまり食べない甘いものまで)、喉が乾いていっぱい飲む、眠い、顔にニキビが出現する、食べる事飲む事以外には全く興味が無くなる。 それが終わるとイライラして世界が敵になる(笑)。こんな感じです。 これテーマにしようかなとか真剣に考えたりして(爆)。 いやいや。。女性には共感があるかもしれないけど、男の人には引かれてしまいそうなので止めます(笑)。 と言う事で、音楽のほうもいっぱい良いのがリリースされてますが、真剣に聴けてません。 そんな時に気合いを入れなくて聴き易かったのがLily Allenの新譜でした(笑)。 私のguilty pleasure であるLilyちゃん。 この歳でファンなのがちょっと恥ずかしいけど、好きなのです(笑)。 1stもまた一緒に聴いてましたが、感想は1stのほうが私は好き。 タブロイドの標的になってしまったり、流産やブレイクアップなど、見ててちょっとかわいそうだなあ~、大丈夫かなあ、と思ってましたが、そう言う経験は彼女を強くして、ソングライティングのプラスにもなるのかもと、期待と言ってはいけないけど、何でもズバリと言うLilyちゃんなので、どう言う影響が出てくるのかと思ってました。 このアルバムは08年リリースの予定だったそうですが、流産、あとレコード会社の事情で遅れたそう。 Mark Ronsonから離れて、Allright, Stillでも3曲提供しているThe Bird And The BeeのGreg Kurstinのプロデュース。Allright, Stillのような辛口歌詞は健在ですが、Allright, Stillの楽しさがちょっと抜けちゃった感じ。 人生って疲れるからねえ~と、思ってしまった(笑)。 でもこれは成長と言う事でしょうかね。 Hip HopはBeastie Boysくらいしか聴かないし、レゲーはBob Marleyくらいな私なのでLilyちゃんのHip Hop・レゲー味は私は「幅広いぞ~」と勝手に思わせてくれてたんですが。。(寂)無くなちゃったしね。 でも、ブッシュ大統領の事を書いた「 Fu*k You 」などは私の場合は、Indianaの田舎で生活していると出会う人種差別者とかゲイ反対のクリスチャンとか、考えが狭い人達に向かってのフラストレイションの解消になる。 あと、ボブ・シュナイダーのでも書いた「神」についての曲「 Him 」、Lilyちゃんが小さい頃に家出をして居なくなってしまったお父さんとの仲を取り戻した事を書いている「 He Wasn’t There 」など、輝きチューンもあって、悪くはないです。 Lily Allenの曲はブリティッシュ・アクセントの練習にもなる。 喋ってる時はアクセントあっても、歌だとないアーティストとかいますよね。 不思議じゃないです?(笑)。 Lily Allenはアクセントがこってり入っていて気分はブリティッシュ~。 彼女の曲を車で歌ってる時はブリティッシュ・アクセントな私です。。。(怪)。 Myspace Vetiverの新譜今日さらっと聴いたけど、これいいですよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2009 01:08:11 PM
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