カテゴリ:日常事
今日はかみさんに朝からお付き合い。寝坊してちょっと起こられたりもした。
かみさんのピアノの生徒のコンテストで、10歳以下の部。寝ないか心配だったが、曲があまり長くないので我慢できました。 ピアノに興味のない方はこちらでも見ていてください! またその手かとか言わないように! 昨日は、11歳から12歳の部でモダン、クラシック、フリーですべてで1,2,3位を独占したらしく、機嫌がいい! 今日も子供たちには頑張って欲しいものでした! コンテストには、あまり力を入れてないらしく、度胸試しで出場させているようなのだが、成績が悪いとやっぱり私に当たってくる。子供たちには私のためにも頑張ってもらわなければならない。 普段は、検定試験や奨学生選考の方に注目し、子供の将来を考えてるみたいで。とにかく、かみさんの教え方は早い。12歳とかでグレード8とかの生徒もいて、とんでもない曲で参加するので、試験官の教授に「こんな小さな子にこの曲は理解できません」と怒られていたりもする。 まあ、ニュージーランドがのんびりしてるだけで、中国では普通らしいのだが。。。 いつものことだが、先生が見に行くと子供が緊張するのか、ちょっとナーバスなご様子。 10歳以下ということで、7歳と8歳の生徒が多かったかみさんの生徒はちょっと不利。 子供の成長は早く、1歳違うと曲のレベルや、精神的な成長も大きく変わるもので。 結果は、モダンとクラシックで、かみさんの生徒は2位と入賞2人。 かみさんの生徒はミスをした子もいたり、フィンガーランニング(指の走り)が曲に追いつかず、聞いていても曲に流れがない。曲のレベルは1位になった10歳の子よりも高いのだが、どんなに難しい曲を弾いてもミスをすると絶対に1位にはなれないみたいで。 まあ、またこのクラスで来年出場できるので頑張っていただきたいもの。 フリーで少し挽回したのか? 1位と3位。1位になった曲は、「A Chinese communist song(中国共産主義の歌)」らしい。日本が中国を侵略したときに、「負けるな日本に!」と歌われた歌なそうな~。まあ、私への当てつけかもしれないが、曲は力強い部分と弱い部分が交互に来る、まさにフリーの演奏には見せ場のある曲なのだが。。。。 ピアノは弾けない(子供のころ3ヶ月でやめた)し分からないのだが、毎日家で聞いていると良し悪しくらいは分かってくるのかも。最近はピアノの音がなっていないと静か過ぎて違和感があるくらい。 フリーで一位なったのでかみさんがいつもの店で、ちょっと遅めのランチをご馳走してくれた! よく寝なかったわね~と誉めてくれました! P.S やっぱり花がないと淋しい。 これでもつけとこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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