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神さまの乗り物である亀蛇とくれば。
でかい亀・・・のような神様の乗り物といえば、熊本県の八代・妙見祭 の人気者である亀蛇ですが、それでは こちらの このような ぐぉぉぉぉといった声を がなっている かのような いまにも飛びかかってきそうな こんな カメ はいかがでしょう。 とはいっても、[亀蛇が妙見神の乗り物であるように]こちら の カメも ある意味 乗り物でありまして・・・ じつはこのカメ。佐賀県唐津の唐津くんちの「亀と浦島太郎」曳山 の亀さんなのでした。それにしてもの この亀、すごく迫力のある お顔ですよね~。 そしてこんな強そうな亀を、ロデオよろしく 片手で 釣竿を肩に 余裕で 乗りこなしているのが ルックがおもいっきり優男/やさおとこの、こんな浦島の太郎さん なのですから、この対比がまたまた みもの。 ということで、今回は唐津くんちで見た、乗り物としてのカメの おはなしでした。亀さんのほかにもたくさんの曳山がいつでもみ られる唐津の 曳山展示場には 楽しい発見がいっぱいですので お近くにいかれた折には ぜひ。 からつくんちの曳山をして“日本最大級の漆の美術品”と 表現した友人がおりましたが、その表現にはまさに同感! 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.30 13:56:59
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