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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:いそがしいけど こども 大好き父さん
今日もお昼休みの立ち読みでイッキに、後半を読み上げました。 まずは、おさらいから。以下、正高信男「父親力」より集約。 (1)自然の「闇」の力を、呈示するのが、父親の役割であった。 (2)その「自然の闇」の最たるものが「死」。 昨日の補足(取りこぼし) (3)伝染病などの危機にさらされるまだまだ命の儚(はかな)げな 子供の健康を監視するのが、祖父母の大きな役割でもあった。 (4)もともと「嫌な(危ない)思いをしたことを忘れない」ことは、 成長にプログラムされたもの、そうすることで身の危険を回避する。 (5)「嫌な思い出」最たるものが、身近な人の死。これによって、 人は「死」を実体験として、感じ・受け入れることになる。 (6)言葉でいくら論じても、人の命の大切さは実感として伝わりにくい。 身近な人(祖父母・叔父叔母など)の死によって「死」を実感する。 ・・・なんか、昨日の補足とおさらいだけで、疲れてしまいました。 つづきはまた明日(以降)ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.06 22:39:40
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