|
カテゴリ:新藤ラボ CLARET プリ
![]() 電源部のブロックを組み立てた。 矢印部分にあったDC点火用ブリッジダイオードは下の画像の○印の所に移動させる予定。 セメント抵抗はDC点火回路の平滑と電圧調整用の抵抗。 ![]() 下の画像は電源部ブロック表側。 オリジナル回路ではB電源の整流は、1N4007 1本による半波整流だった。 シリコンダイオード程度で新藤ラボが ケチる事は考えにくいので、音質的に狙ったものと思える。 電源ハムは全く出ていなかった。 現在の電力事情もあるし、何より交換するトランスの容量が小さい。 1N4007 4本でのブリッジ整流に変更した。 平滑用の抵抗も全てA&Bで、1KΩ/1Wが使用されている。 この1KΩ/1Wは選別品らしく、A&Bの抵抗にしては珍しく誤差が1%以下になっている。 ターミナル・ストリップは、絶縁が悪くなっている虞があるので全て交換。 HH.Smith、CINCHなどの米国製が使用されていたが、この辺りは手持ちがあるので大丈夫。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.15 17:21:26
コメント(0) | コメントを書く
[新藤ラボ CLARET プリ] カテゴリの最新記事
|