テーマ:今日わくわくしたこと(106)
カテゴリ:仕事
学会の集いで大崎ゲートシティ内にあるSonyの関連会社のオフィスを見学した トイレに行くのも勝手に出て行っては、うっかりすると部屋に入れない 担当の女性がドアで待ってくださってカードを通して入れてもらう ワークプレイスでの仕事の仕方は、自分用の小さなボックスからVAIOのノートとボックスファイル一個を引っさげて好きな場所を選んで仕事を始めていい (なんて自由なの?) 社長の部屋(といっても囲んであるだけに見えた)は透明ガラスで社員から丸見え=社長も社員の仕事ぶりが見える お客様との面談も間接照明で落ち着いたリビングのような部屋だったり、カウンター席で一杯いかが?と言いたくなりそうな窓際のバーのようなコーナーだったり とにかく、席がフラットで座席の場所で職分の高低が分からない うっかり無駄口を叩いたら、後ろの席で意地悪係長がいた!なんてことがあるかも? こんなにリラックスした空間で仕事しているお父さんなら、インテリアのセンスも磨かれて自宅の貧しさに嫌気がさすか、一方では、デザイナーズマンションに住みたくなるかも・・ もしも30年という時間が一瞬にぐるぐると戻って、新米秘書として働くとなれば私はどうするだろう?と思った 過去の場合、ふかふかのじゅうたんと間接照明と落ち着いたインテリアに驚いた(それでも先端オフィスだった) 生まれるのが遅かった、早すぎたなどというけれど、時を得てこの世に生まれ 自分なりにその時代を生きてきた 悔やんでも仕方がない 悔やまないように今を一所懸命に生きることしかないな~ ただ、受付のお嬢さんの爽やかな応対に初々しさを感じ、『女性はこれでなくっちゃ』、と改めて秘書教育の大切さに気付いた半日になった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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