湯快リゾートに行ってみました!(その4・完結編)
先日、湯快リゾート恵那峡国際ホテルに泊まってきました。部屋・温泉・食事については二つ前の記事に、ホテルの周辺・遊覧船・ホテル内の施設については一つ前の記事に書きました。湯快リゾート 恵那峡温泉 恵那峡国際ホテル■往復バス湯快リゾートへは、大阪・京都・名古屋などから直行バスが出ています。私は京都駅から利用、恵那峡国際ホテルまで3時間ぐらいでした。途中の休憩は2回。料金は往復3000円で、チェックアウトの時に宿で支払います。JRだと片道6000円ぐらいかかるので、バスの方がはるかにお得バスの料金は場所によって異なるけど、高くても5000円です。バスも古いのを安く買い取って使ってたらどうしよう…と思ったけど、そうじゃなかった(笑)。普通のきれいな観光バスでした。車体に「湯快リゾート」って書いてあると思ってたのに書いてなかったです。だって、写真に出てるバスはそんなデザインだからさ。往きの乗客は30人ぐらいで、後方には少し空席がありました。帰りは満席! 連泊の人とか、帰りだけバスっていう人もいたのかな?50~70歳代ぐらいの人がほとんどでした。平日だとこんな感じですかね。車内は禁酒禁煙で、大声で騒ぐ人もなし。もし乗り心地にがまんできなかったら、帰りは電車にしようと思って、電車の時刻を調べておいたけど、それを使うこともなく、予定どおりバスで帰りました。運がよかったのかも。ホテルを予約してバスを申し込むと、バスの案内も入った旅程表などを送ってくれます。でも京都のバス乗り場の説明は長くてわかりにくい!どこを起点にした説明なのかさっぱりわからん。普通に「京都駅八条西口・団体バス乗り場」って書けばわかるやん。帰りは、チェックアウトからバスの出発まで、かなり時間があって退屈でした。お昼の12時過ぎぐらいから、ホテルのロビーで時間をつぶしている人が多かったです。帰りの出発時間は、もっと早くてもいいんじゃないのかな?■お会計今回のホテルへの支払いは、・宿泊費:7800円・入湯税:150円・往復バス料金:3000円・夕食時のビール:600円合計11,550円でした。意味不明のなんとか加算みたいなのは一切なし。スッキリしてます。この写真はホテルの近くを散歩中に撮りました。おまけ。■SA・PA普段、車に乗らないのでサービスエリアとかパーキングエリアにも縁がなく、往復バスの途中でSA・PAに行った時は感動しました。こんなに広くて楽しい所だったなんて!それに気になるトイレもきれいで使いやすい!多賀SAには往復とも停まりましたが、帰り道では「昨日も来たはずなのに、なんか違う…???」と。後で知りました。上りと下りは別の施設なんですね。帰りは安納芋のソフトクリームを食べ、えびせんべいの里でお買い物。堪能いたしました。多賀SA、また行きたいわー。一人旅はかなり久しぶりです。なんか楽しかった~!思い切って行ってよかった。またどこかへ行きたくなりました。他の湯快リゾートにも行ってみたいし、それ以外でも、仲居さんがいなくて部屋食じゃない、気楽に過ごせる宿が見つかれば行ってみたいと思います。また湯快リゾートに行くとしたら、「夢千代日記」の湯村温泉か、湯快リゾート 湯村温泉 三好屋パンダの赤ちゃんに会いたいから白浜かな。湯快リゾート 南紀白浜温泉 白浜御苑今回は楽天トラベルで申し込みました。1泊2食付7800円の基本プラン以外にも、いろいろなプランがあります。楽天トラベル 湯快リゾート >>楽天市場トップ・商品検索|楽天の商品感想・クチコミ検索【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル