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それまでは、世間で聞かされていた流用ピストン(CB450:2輪車)を組み込んで、ボアアップしたのですが、エンジンは耕運機みたいな物しか出来ず、1000回転から6000回転まではちょっと重い感じでそこからはどうにか9000回転までしか回らず、 70年代のレースや普通車相手の公道での走りをそのレースで名が通っていた○田レーシングの担当の人やそこのキットを購入して走っていた連中から聞かされていた話に程遠いものであった。 その後、原因は圧縮比と圧縮圧力を間違えて居る人が多く、私自身もコンプレッションゲージでその値をみて疑わなったからまさかピストンが原因とは夢夢思わず、他を1から10までチェックしていた。 それが分ってからは、”もう、こっちのもん”一気にピストン選定に移り、基礎となるピストン(SB1:シビックRS)を見つけ、そのままでは使用できないのでNの燃焼室成形とそれに合わせたピストンの頭部加工(バルブの逃げ)とスカ-ト部分、ピストンピン穴を全て工作機械で加工。 それからは点火系(ポイント、セミトラ、CDI)も一新し、タイムラグがゼロに近い赤外線センサーに・・・カムシャフトは、両端ニードルベアリング軸受けに変更・・・ 約12年前に、八重州出版のカーボーイからあるところから噂 を聞いて、取材をしたいとの連絡あり、それ以来通販を始める お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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