トラ・トラ・トラ

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周りの客への報告！ところが”変わった事が理解できないのが世間一般の人の特徴”で、仕方が無いから「今からその場所へ一緒に行こう、そいつを助手席に乗せ、コーナーリング中メーターとアクセル、ブレーキをよく見とけよっ！」と言い放ち、時速９０ｋｍにてコーナーに進入し、そのままコーナーを抜けると「へぇ～～！」の一言で終わり。精が無い奴。

それ以降、私のコーナー進入速度についてきた、普通車達（箱スカ、ＣＲ－Ｘ等）は”キッキ、ギャー””ドォーン”とかいう心地よい音をよく背中から聞かされ、「コーナーを普通車で軽に勝とうとするのは無理っ！」って心の中で呟いた。

※　公道で一般に４輪独立牽架は、Ｒの小さいコーナーは不利。ＣＲ－Ｘ（直角コーナー速度６５ｋｍドォーンのユーザー確認）は、ショックストロークが小さくその為、コーナリング限界が低くタイヤのグリップ力に頼った走行となる（ＮＳＸも一緒です）。

※　下手なスポーツカーよりコーナーリングスピードが早い市販の車は、パブリカトラック（直角コーナー速度７５ｋｍ）、サニートラック（構造上による推測で未確認）も、早くコーナーを抜けることが可能。

※　ちなみに、上記の事（足回り）は､公道走行においての話で、Ｆ１が走行するようなコースでは別問題です。


商売そっちのけで遊んでいるうちに、９２年頃に八重州出版のカーボーイから、巷の噂を聞いたので取材をしたいとの連絡あり、それ以来通販を始め、中古車販売を撤退・・・・・

その時４１才でした。息子/高３、娘/小学５

後、発明への道へと！