カテゴリ:カテゴリ未分類
■ 点火系 パワトラ2通り
・・・・ 依頼して数日が経ち、それぞれの業者からプリント基板と図面(フルトラ)が適当な日をおいて納品され随時、実車走行を行い確認したが見事に似たり寄ったりでメーカー、アフターマーケットの物と遜色が無いものだった。あまりにも型に入った性能で、何で?って事で、気になりアフターマーケットのN電子とかWテクニカルのものをばらして使用している半導体と回路レイアウトと設定電流等を チェックすると高速スイッチングトランジスターを使用し、それに供給するベース電流は半導体メーカーのデータシートどおりで、それは依頼の業者も同じ手法で、雑誌にも提載されているそのもの、「えっーこん何だったら・・・」つまり、その支払いばかりして分った事「たか~~い授業料」、教科書か雑誌に載っているとおりしかできなくて創意工夫が無く、しばらく呆然(えっこんな世界っ!)となった。 その点、自動車メーカーのものは、パワーダーリントン(トランジスターがダブルで装着)を使用していた「これは、さすがやなぁ」と思った。つまり、アフターマーケットのものは、”瞬時に遮断”を求め自動車メーカーのものは、”無限大の遮断”を考慮したものであったが両者ともベース電流はデーターシートどおり。 ※ けっこう調べるとみんなそれなりに工夫はしているが、一長一短あり、ある一歩を乗り越えられていなかった。やはり考えが私より甘いとその時思って「ニコっ!」 ※ ちなみに、私は機械、技術系です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|